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レイチェル・カーソン女史

本日、4月14日は、作家「レイチェル・カーソン」女史の命日です。
「センス・オブ・ワンダー」、 「沈黙の春」のなどを著作された方です。

日本ではあまり知られていない作家ですが、アメリカではベストセラー
なのです・・・・。自称エコロジストである僕は、これを書かないわけには
いきません・・・。
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「レイチェル・カーソン」さんは、アメリカ人の女性作家です。 そして、
まだ「環境汚染」などが人々の意識にすら無かった1950~60年代に、
誰よりも先だって人的環境汚染や自然環境保護を謳って執筆を続けた
人なのです。 その時代の政府の進めるDDTなどの薬品散布政策に
対して、環境汚染の真実を執筆。それを出版して戦ったのです。
(他にも野生生物保護政策などにも参加しています。)
自然保護などを勉強していくと、必ずぶつかる人なのです・・・・。


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著作は長編が5作のみで、多くはないのです。 それがあまり知られて
いない理由でしょうか。代表作である「沈黙の春」は、晩年ガンに侵され
ながらも、環境汚染の真実を訴える意味で必死に書かれました・・・。

「私達はどんな生物でも、その一生を閉じようとするとき、それを自然の
営みとして受け入れます。測ることのできない一生を終えることも自然
であり、決して不幸なことではありません。」
「私はその中に深い幸せを見出しました。それは始りであり終わりでもある。」
という言葉を残し、56歳の生涯を終えます・・・。
一読です・・・。


僕も常に正しいと思える方向に精いっぱい頑張って生きて、その、自然に
帰るという、自然の営みを受け入れられる心を養っていきたいと思って
います・・・・。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2009-04-14 10:08 | 趣味の部屋

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