まだまだ乗鞍ではスキー!

今回も、この週末前に行ってきた「乗鞍山頂ツアースキー」の様子をお届けします。

6月に入ってから、また一気に雪解けが進んだように思います。生い茂るハイマツのスジが
かなり出てきています。いままでは広大な一枚バーンだった乗鞍岳山頂~蚕玉岳の沢が
だんだん一本のラインになってきて、沢筋を滑るかたちになってきました。
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この日も快晴でとても気持ち良いツアーで、しゃべりながら何本も登って滑りました。
上の画像はちょうど大雪渓の登りです。コロナ観測所が綺麗な青空に映えて見えます。

この「乗鞍岳コロナ観測所」は、国内唯一の皆既日食の時じゃなくてもコロナの観測を
行える国立天文台なのです!1949年に東京大学の付属施設として開設されました。
乗鞍の澄んだ空気と背背景がない高地という厳しい立地条件で、この乗鞍岳山頂付近の
摩利支天岳が選ばれたのです!しかし現在は人工衛星がその観測を行っていて、この
乗鞍コロナ観測所は06年から休業しています・・・・。(ちょっと寂しい・・・・)

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いつもの乗鞍岳山頂に到着です。今回も乗鞍スキー常連のS君が一緒です・・・・。
彼は、雪の斜面と晴れの日が重なると、気持ちがソワソワ彷徨って落ち着かない種族です。
たぶん・・・彼はそんなヤツ・・・。     今日もバックの「御岳」が美しく見えました。 
乗鞍も御岳も昔は信仰の山だったので、山頂には鳥居と本宮社(神社?)があります。
僕はこれからのスキー滑走の安全を、心の中で天に祈ります。
たぶん・・・・大丈夫・・・・・。

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この後、いつもは「槍・穂高」の景色の画像を送りますが、今回は山頂の火口湖である、
「権現池」の現在のようすの画像を送ります。乗鞍岳も休火山で、火口湖があるのです・・・・。
しかし、この時期はまだ雪に覆われていて、ほんの少しだけ融けた所がエメラルド・ブルーの
素晴らしい青色になっています。 7月には青い火口湖が現れます・・・・。
バックは、岐阜県・高山市です。

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そして、最高の楽しみであるスキー。Sくんは、3,2,1、GOで、稜線からドロップ・イン。
斜面は黄砂で汚れて茶色になっていますが、そんなことは全く気にすることなく、
そして臆することなく、一気に重力に任せて落ちて行きました・・・。
まるで新大陸を求めて、冒険者が漕ぎだす船出のように。

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あの日の淡い空気の流れに包まれた、やわらかい僕の滑り 。 (?!?えっっ・・・違う?)
この日のスキーも、一瞬に濃縮された素晴らしい時間を、一気に味わってしまいました。

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最後は、前回お伝えした「雪の壁」をまた見に行きました・・・・。とぉ~っても綺麗です・・・。

いつもとは違う景色をお送りしようと思っているのですが、カメラの扱いが下手なので、
なかなか良い画像が撮って来れないんです・・・・。

あと、現在は「春山バス」が大雪渓まで運行されていますので、山頂スキーも行きやすく
なりました。 6月に入ってからも週末はスキーヤーの人は増えているように思います。
まだまだ滑れますので、乗鞍岳山頂スキーに来ませんか??

滑った後は、「Cafe' & Bar SpringBank」にご来店下さい! お待ちしています!!
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2009-06-07 12:46 | 山の風景

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