乗鞍山頂スキー

長野県、北アルプスの最南端の、中部山岳国立公園である「乗鞍岳」。
都会ではもう真夏日を迎えるこの時期でも、ここには巨大な雪の斜面がある・・・・。
そして晴れの休日とくれば、これはもう、神様のおぼし召しのままに・・・・、と、
とにかく滑っておこう!・・・・・、 と、思うのであった。
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6月になっても晴れの日が来ると、どこからか乗鞍岳に惚れ込んだ僕のようなスキーヤー
&スノーボーダー達が集まってくる。  そしてこの日も、この時期での最高の一本、
この条件での最高のラインを求めて、乗鞍岳の山頂へ、登って行くのだった・・・・・。
(左側の頂が乗鞍・剣が峰。真ん中&右側の斜面が大雪渓です。)

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この春から初夏へと変わる時期、広大な一枚バーンだった乗鞍岳も、雪が融けていき
ハイマツ地帯が出てきて、細い回廊のようになってくる。この細い雪のラインを上る時
山々の景色に見とれていると、まるで天国へ繋がっているかのように感じてしまうのだ!
(実際には息はゼ~ハ~ゼ~ハ~と咽び、空気が薄くて頭はクラクラ・・・・・。)

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山頂の「乗鞍本宮社」のに、無神論者の僕がなぜが無心で拝む・・・・。
(いつもは僕たち+数人ですが、今日は登山者&滑走者で賑わってきました!。)

そしてこの日も、雪のある稜線部分から、雪の斜面へと飛び込んで行った・・・・・。
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本日一緒に滑った、信州案内人の Ks さん。彼と滑るのは2年前の涸沢ぶり。
軽快なターンを決めて、スピードに乗ったライディングを満喫!していた!。

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僕のいつものライディング・・・・。重力のままに任せて、また快楽の淵へと落ちていく・・・・。

(先週末から「春山バス」が、大雪渓の下の「肩の小屋口」バス停まで伸びて運行
 されるようになりました。 位ヶ原山荘~大雪渓間を登らなくてもいいので、
 30分以上の短縮になり、この日は合計4本も滑ってしまいました・・・・。)




「おまけ・雪の壁情報」
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今日も最後に、雪の壁を見に行ってきました。先週からかなり雪が融けていましたが、
雪の壁はまだまだ8~9mぐらいはありました。これは大雪渓から上側の、
富士見の沢の斜面を切りとった場所です。ここもかなり高いです・・・・。

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この日のラストランに向けて、みんなで滑る斜面の上へと歩いていきます・・・・。
今シーズンこれが最後のライディングになるかも知れない!、ので、儚さと切なさの
入り混じった気分・・・・・。 それぞれが、それぞれの想いを胸に!!・・・・・・。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2009-06-13 11:16 | 山の風景

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