自転車で乗鞍岳に上がってみよう!

早いもので6月も終了間近になりました・・・。本当に最近月日が流れるのが早いです。
乗鞍大雪渓の除雪も進んでいてやっと山岳観光地「乗鞍」にも夏がやって来ます!!  

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乗鞍の夏といえば、やはり!!自転車の季節でしょう! この乗鞍高原では、毎年
8月の最後の週末に、「マウンテンサイクリング・イン・乗鞍」という、日本最大の
ヒルクライム自転車レースが行われます!。 なので、自転車ライダーの人の世界では
乗鞍高原は特別な場所となっていて、有名なのです・・・・・。 
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「マウンテンサイクリング・イン・乗鞍」とは、僕たちが住んでいる標高1500mの乗鞍高原
からスタートし、標高2720mの県境(畳平)までの22km、標高差で1200m以上の
登りだけのレースなのです!! 勾配は平均6.2%、最大では、15%以上もの、
激坂を登って行くのです!・・・・。 登りだけなんて、 本当に鉄人レースです・・・・。
(これはスタートのようすです。)
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こんな過酷すぎるレースなのですが、毎年5千人ほども日本全国津々浦々から、体力自慢の
ローディーが集まっています。出場受付も開始してスグその日に定員オーバーで受付終了
になってしまうほどの人気なのです!! とにかくスゴいんですぅ・・・・・。
自転車乗りとしては、一度は出場しておきたい日本一の自転車レースなのです・・・・。
(スタート直後のようす。 みんなまだまだ余裕の表情・・・・・。)



それでは、
ここからは、レースの大会当日はまだまだ2カ月も先なので、我らがボスのTさんの
レポートで、この「マウンテンサイクリング乗鞍」のコースを案内いたしましょう。
(2007年8月の画像でのレポートです)
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まず、上記のレーススタートである観光センター前の駐車場から出発します・・・・・。
途中はスキー場の左側を抜けて上がっていきます。スキー場の最上部である三本滝を
越えて緑のトンネルのような森の中を行くと、だんだん標高が上がって行きます。
そしてここから一気に勾配が急なカーブの連続が始まり、苦しいセクションが続きます。

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僕たちがいつもお世話になっている「位ヶ原山荘」です。ここで標高2350mです!!
ここは、レース当日はエイド・ステーションになっていて、いろんなドリンクが用意
されています。ここでは是非水分補給をしていきましょう・・・・。

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位ヶ原山荘を越えて尾根をひとつ登ると、いままで見えなかった景色が一気に開けて、
乗鞍岳が見えてきます! そしてバックには穂高岳も出てきます。ここまで来ると
他の山々や雲が横に広がってきて、雲上の人となっていきます!。
そして、標高が高いので当然空気が薄くて、息が苦しくなってくるのです・・・・・。
がんばりどころなのです・・・・・。

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そして!この日のTさんは大雪渓の後の3号カーブからラストスパートを決めて、一気にゴール
の県境まで走りきってしまいました! (2007年8月)
ゴール後、倒れ込んだボスのTさん・・・・。限界をかなり越えて走ったためにラストスパート
の記憶は全く無いそうです・・・・。大丈夫ではない感じで白目をむいていました・・・・。

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県境には長野県の標識と岐阜県の標識が同じ場所にこんな感じで立っています。
レースの時でも、ここがみんなの感動のゴールラインになるのです。

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そして帰りはケガのないように慎重に下りました。マイカー規制で車の通行は出来ませんが、
巨大な観光バスや観光用タクシーも通行していますので、自転車天国ではありません。
皆さんも他の車との事故の無いように気をつけて、ライディングを愉しんで下さい。


恒例の、ラストショット!!
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県境を越えたら「畳平」に着きます。その畳平を一望する最高の景色!!です。
奥に穂高岳、真ん中の駐車場と赤い屋根の建物の所が畳平、池は鶴ヵ池です。

この景色を見に、乗鞍高原に来てください。そして自転車で頑張りましょう!!
頑張った後に見るこの景色は、さらに美しさひとしおになるのだと思います・・・・。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2009-06-29 14:15 | 山の風景

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