オオバギボウシの咲き方

乗鞍高原で夏に咲く「オオバギボウシ」を御存じでしょうか?
ユリ科の植物で山地帯でよく見かけます。
幅広い大きな葉っぱと淡い紫色の花が印象的な花です。
その成長ぶりを見てみましょう。

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5月に葉が出てきたばかりの頃の様子です。厚みと艶があるしっかりとした葉で、ほぼ平行に走る葉脈がくっきりと目立ちます。
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6月になると茎がニョキニョキと伸びてきて、その先端に花芽が膨らんできます。

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6月下旬から7月にはこんな感じになります。これでも充分花らしくて可愛いのですが、色はまだ白っぽいですね。

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これは昨日撮影したものです。
寄せ集まっていた花芽は、茎が伸びていくと徐々に間隔を空けて1輪ずつ置いていかれます。
花色が綺麗な薄紫色になってきました。

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アップにしみると・・・
茎からほぼ垂直に花冠が元気よく飛び出していて、その下には蕾の時に包んでいた苞が添えられています。

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もう少し経つと、花が細長く伸びてきました。
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そして、いよいよ開花で~す。
花びらは単調な一色でなく、線状に薄紫色の濃淡がついていることがあり、それが何とも可憐な感じがします。
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いかにもユリらしい美しい漏斗状の花弁ですね。
1株にたくさんの花を咲かせますし、蕾ばかりの株が乗鞍中にありますから、これからもたっぷり楽しめそうです。

涼しい高原で夏の花々を見ながら、季節を感じて下さい。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2009-07-17 13:01 | お花

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