アンリ・ジャイエ

今日9月20日は、ワインの神様と言われた「アンリ・ジャイエ」
さんのの命日です!!・・・。

「Henry・jayer」(アンリ・ジャイエ)・・・・・。
神様と言われたブルゴーニュ地方、ヴォーヌロマネ村のワイン
醸造家です。まだ醸造技術が今のように確立されていなかった
70年代から、100%の除更や100%新樽使用、低温マセレー
ションによる抽出、選果台による手作業の選果などなどの技法
を編み出し、自らの「ジャイエスタイル」と言われた醸造法を確立
した人です。 

2006年9月220日逝去。以降、それまで毎年6ha という極小の
畑で造られてきたジャイエさんのワインは、この先造られることの
ないデッドストックとなり、現在価格が超暴騰しています。ジャイエ
の弟子のエマニュエル・ルジェやカミュゼ、フーリエなどの造り手の
ワインもやはり価格が超急騰です・・・。エノフィエ(ワイン好きのこと)
としては、ジャイエの命日にブルゴーニュのワインを飲みたい!・・・、
しかもヴォーヌロマネのを!飲んで、彼を偲びたい!と思うのですが
「安旨ワイン探検隊」としては、1本数万円~数十万円もするジャイエ
のワインは買えません。ので、仕方無く、安いヴォーヌロマネ特級に
しようという事になり、「エシェゾー」の「フランソワ・ラマルシュ」さんの
ものにしました・・・・・。

という事で、
今日飲まなければいけないヴォーヌロマネ村で、ジャイエに捧げる
今回のワイン特級ですが、、ジャイエに関係のないワイン・・・、
「エシェゾー、フランソワ・ラマルシュ」2006年です。
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ここまで書いて来たように、ヴォーヌロマネ村の特級畑「エシェゾー」の
ワインです。造り手は、上記のドメーヌ「フランソワ・ラマルシュ」です。 
このドメーヌは、「ロマネ・コンティ」と「ラ・ターシュ」という世界最高の
超特級畑に挟まれている「グラン・リュ」という畑をモノポール(単独所有)
しているのです!!現在の当主である「フランソワ」さんになってからは、
さらにワインの品質が向上してるらしいのです!!さらに、醸造している
のは娘のニコルさん!女性の造り手です。

老舗のドメーヌと革新的な若い女性が醸造するワイン。さらにこのブログ
初のエシェゾー!かなりの期待と、ジャイエを偲んでコルクを抜きました~。

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開けてから約30分ぐらいは、かなり固い感じがして、あまり香りが立ち
あがってきません。「あれっっ?」と一瞬首をかしげてしまいますが・・・、
ゆっくりと1時間ぐらい経ってから、素晴しい香りが広がって来ました!!
ちょっと06 年なのでまだ若い感じがします。香りは、最近チェリー系の
香りのブルゴーニュが多かったですが、これはイチゴ系です!木イチゴ
の感じが多くて甘酸っぱく良い香りが広がって来ました。味わいもけっこう
複雑でなめらかでした~!! 特に、2時間以上時間が経ってからが、
素晴しかったです!!、幸せの香りでした!!「 エシェゾー」という事と、
ジャイエを語っていたので、かなりゆっくりと飲んでいきましたが、かえって
それが良かったと思います。


やはり「エシェゾー」。ラマルシュはあまりジャイエに関係ないですが、
素晴しかったです。  そしてジャイエの精神は永久に!・・・・です。
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