乗鞍高原に春がやってきた その1

スキー場の営業が終わり、例年の通りひっそりと静まりかえった乗鞍高原ですが、
自然の営みは止まることを知りません。
この1週間に高原内で撮影した春の便りをお届けしましょう。

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先週、宮の原群生地の「水芭蕉」です。タケノコみたいにニョキと頭を出していました。
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今日行ってみたら・・・・・
白い苞がたくさん姿を現していますよ~
昨年はお花の開花時期が全体的に早く推移したのですが、今年も同じぐらいの感じでスタートしたようです。
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気の早い株はしっかり咲いています。
今年も綺麗な水の中で元気に咲いてくれそうです。

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「ダンコウバイ」は葉が芽吹く前に黄色い鮮やかな花を咲かせています。
未だ彩りのない山の中で目立っています。

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「キブシ」の蕾はただ今準備中。あと1週間から10日ぐらいで咲きそうな予感・・・

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既に何回も登場した「オニグルミ」君。
羊の顔みたいに見える葉痕にばかり目がいってしまいますが、
上の芽もちょっと膨らんできたように見えます。

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「カラマツ」の枝にも春の兆し・・・芽が色付いて膨らんできていますよ~ 
カラマツ林を遠目に見ると、真冬と比べると何だか赤茶色っぽく元気に見えます。
今年も可愛いパイナップルみたいな花が見られるのかと思うと楽しみです。

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最後は「ベニバナイチヤクソウ」の芽です。
乗鞍高原では5月下旬から6月に見頃になり、場所によっては群生するのでとても綺麗です。
赤い茎にピンク色の可愛らしい花がたくさん咲きます。
新芽は、その名の通り?鮮やかな紅色をしていますね。
周囲の葉は、実は雪の下で越冬して後に甦るのです。
春の雪解けと共にシンナリしていたのが、徐々にピンとしてきます。
足元の小さな草花にも力強い生命力を感じる春です。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2010-04-13 17:45 | お花

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