ワイン 80

今日は、また先週にK8 とテイスティングで飲んだワインを
ご紹介します・・・・。

今回のワイン、「シャトー、クロワゼ・バージュ」2001年です。
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「シャトー」と言うからには、フランスはボルドーのポイヤック村で
造られるワインなのです~。 「クロワゼ・バージュ」は1855年の
ボルドー格付け第5級ワインです!!

現在の所有者は「キエ家」ですが、ボルドーの格付けシャトーで、
こんなに所有者が変わったシャトーも珍しいです。このシャトーの
歴史は18世紀の中頃から始まります。 その時代の名家であった
クロワゼ兄弟が、このバージュの丘にブドウ畑を買い集めたのが
「シャトー・クロワゼ・バージュ」となって行きます。~時は流れて
フランス革命中、兄弟二人は地元の政治活動に加わるため、この
土地(畑)を「ジャン・ド・ピュイタラック」氏へ売り渡し、1853年には
「ジュリアン・カルヴェ」氏がこの畑を買い取りました・・・。この時に
シャトーの名前が「カルヴェ・クロワゼ・バージュ」となり1855年の
ボルドー格付けで第5級とされたのです。

第一次大戦の後は、アメリカ人の「ジャン・バプティスト・モノ」さんが
所有者となり、その後にやっと現在の、クルティエ(ワイン仲介の事)
である「ポール・キエ」氏の手に渡ります!! 現在のワイン造りは、
息子のジャン・ミシェルが後を継ぎ5級のワインで酷評を受けた時期
もありましたが頑張ってやっているようです。カベルネ・ソーヴィニョン
はもちろんですが、メルローやカベルネフランなどの品種も多く使い、
バリックで3週間発酵後は12~18ヶ月の熟成をさせます。新樽比率
は約20%ほどらしいです。


ワイン評論家の間では、評価に値しない!とまで酷評されているのが
不思議なワイン・・・・。 その評価は本当なのか??・・・。今回、僕たち
「安旨ワイン探検隊」がテイスティングです!!
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このワイン、開けてからスグに樽の樹液のような甘い香りと、樹木由来の
ロースト香が良く合わさっていて、かなり良い香りがします!その中にも
深みのあるチェリーや、プルーンなどの繊細でフルーティな香りがあり、
とてもイイ感じです!。味わいも繊細で滑らか~。時間が経つにつれて、
どんどんとその度合いが増して行き、と~っても滑らかで美味しいワイン
でした~・・・。 酷評されている気配は感じられないぐらい、僕たちには
美味しかったです~!

ワイン評論家に酷評されているので、現在お買い得度は5つ星クラスの
得得ワインでした。もしかしたら、ヴィンテージにより味が違うかもし知れ
ませんので、あしからず・・・・。よろしくお願いします~~。
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