ワイン 112

2011年最初の「安旨ワイン探検隊」は、2010年の年末、
最後に飲んだ高級ワインです・・・。

本日のワイン、
「シャンボールミュジニィ・レザムルーズ、モワンヌ・ユドロ」1991年です!
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このワインは、ブルゴーニュ地方のシャンボール村にある、特級畑を
凌ぐと言われている程素晴しい、1級畑の「レ・ザムルーズ」で造られた
ワインです!!「レ・ザムルーズ」とは、「恋する乙女たち」という意味の
ロマンティックな名前なのですっ!・・・。 そして、特級畑の「ミュジニィ」
に隣接する、わずか5ha程の小さな畑の、希少なワインなのです!!・・・。

造り手は、シャンボール・ミュジニィ村の村長を務める地域の実力者で、
ワイン造りには長年携わってきているドメーヌ!、「モワンヌ・ユドロ」の、
「ダニエル・ユドロ」さんです!! 彼のワインは生産量が非常に少ない
ので、なかなかお目にかかれません!。そして、彼には後継者が居ない
ために、すでにいくつかの畑も他のドメーヌに売却されていて、将来は
永遠に飲めなくなってしまう、希少なワインの一つなのです!!・・・・。
ワイン造りは、長い間培われてきた伝統の技でブドウのポテンシャルが
生きるよう造られます。新樽を熟成に使うのを好む「ダニエル・ユドロ」
さんらしいのですが、この「レ・ザムルーズ」は適熟を心がけて造られ、
よりエレガントに造られているらしいです。


と、このダニエル・モワンヌ・ユドロさんの「レ・ザムルーズ」が、どれだけ
貴重か、お伝え出来たでしょうか??・・・。 今回も、この高級ワインは
「謎の提供者」さんからのご提供ですっ!! ありがとうございます~・・・。
そして!、こちらのワインが2010年の最後のテイスティングとなりました~。
 いざっ、オープンです!!
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このボトルは1991年のワインなので、もうすでに20年近く経っているので
開けるのはどうかと思いましたが、比較的コルクもしっかりしていて綺麗に
開ける事ができました・・・・。(ホッ) 開けてスグでは、柔らかく優しい香りに
包まれていきます!。 ベリー系の果実感が控え目なオークのニュアンスと
土のような複雑さと絡まって、得も言われぬような幸福感を抱かせてくれます!
非常に素晴しい香りです!!・・・。味わいもどこをとっても嫌味が無く、快楽と
言ってもイイのかと思う程で、まさにオーケストラのシンフォニーのようにワイン
全体で完成されているかのようですっ!! 美しいと言いたい程の美味しさ
でした~!!! 時間が経つにつれて、さらにバランスが良くなって行って、
最後の一口まで美味しかったです!!


さすが!と言うしかありません!このワイン「レ・ザムルーズ、モワンヌ・ユドロ」
は、この年末の2010年最後に飲んだワインとなりましたが、文句無しで2010年で
一番のワインとなりましたぁ~!! 正に幸せのワイン!というワインでした。

2011年も、「安旨ワイン探検隊」は、現代に残された味覚&嗅覚の秘境と思われる
世界中のいろ~んなワインたちをテイスティングしていきたいと思っていますので、
よろしくお願いしま~~す。
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