アイスクライミングに挑戦っ!

本日の早朝。-17℃と極寒の、まだ朝陽が上がらない真っ暗な朝6時の乗鞍高原。
暗がりの中から集まった男3人・・・・。 でも彼らは盗賊グループではない!・・・・。
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彼らは、ストイックにただ山を登る事だけに人生を捧げたクライマー!!
これは、今年もやっと始まった、CCC のアイスクライミングの早朝練習会なのだ!

朝6時に集合して、一路冬の間「氷瀑」になっている「善五郎の滝」へと向かって
歩いて行く・・・。辺りはシンッと静まり返った、身も切れる程の極寒の氷の世界!! 
しかし、その真っ暗な氷の世界へと挑む情熱だけが熱くたぎっていた・・・・。

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まだ暗い中で、ヘッドライトを頼りにクライミングの準備をし始める・・・・。
ヘルメットにハーネスを装着!、カラビナにビレイ器具の取り付け、そしてロープ。
彼らには、なぜか!残された時間がないのだった!・・・・。そして、ロープを互いに
結び終わると、「これから登るんだ!」という緊張感がサッと辺りに走った・・・・。

そして、「クライミング・オン!」だ!!

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まずは最初に、リードスタイルで、本日のガイドであるNj さんが、暗い中を
クライミング・オンッ!・・・。 ヘッドライトで登る前がなかなか見えない中でも、
確実にアイススクリューを打ちこみ、カラビナにロープを掛けて行く・・・・。

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そして明るくなると、まるで簡単に見える程の滑らかなムーブで登っていき、
サクッと完登!! この厳しい寒さと暗さの中で素晴しいテクニックであった!!

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そして3番手の最後に、僕も登らせて頂いた!・・・・。
ガイドのNj さん、山岳部のI 氏の登っていく姿を見ていたので、登るイメージは
バッチリ出来ていたつもりだった!!・・・。しかし、実際に登るとどうなるのか?
と、少し不安がよぎってはいたが、登り始めるとアイスアックスを振る楽しさが!、
アイゼンを蹴り込む心地よさが!、僕の心を熱くさせて、まるで子供のようにただ
ただ無心にアイスクライミングを楽しんでいた!・・・。

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でも、極寒の寒さの中のクライミングなので、手が凍りそうな程冷たいっ!
何度も手を振りレスティングをしながら、しかし疲れ切ってしまわない時間内に
登らなければ、完登出来ないだろう!とイメージしていたので、素早い動きを
心がけて、少しずつではあるが確実に登っていった・・・・。

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そして遂に!みなさんのお陰で、この僕でも完登できたのだった!!・・・。

(この画像が、「善五郎の氷瀑」での今回のアイスクライミングのルート全景です。
 このブログ記事を見て、やってみたいと思われても、決して自分達だけでは行か
 ないようにして下さい。必ず十分なギアとガイドさんと一緒にされるようにして
 下さい。よろしくおねがいします。今回のガイドは僕がいつもお世話になっている、
 「やま工房」さんです~!! 「やま工房」さんの詳しくはコチラをクリックして下さい。)

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そして、彼らはまた準備の時と同じように、迅速にクライミング・ギアを回収して、
朝日が上がった乗鞍岳をバックに、素早く颯爽と去っていったのであった!・・・。



(Nj さん、I さん、今回はどうもありがとうございました~! 今回もとても楽し
 かったですぅ~~!! また次回も宜しくお願いしま~~す!!)
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2011-01-11 10:32 | 山の風景

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