ワイン 116

今回は、「謎の提供者」さんからの指令で、「テロワールを体験せよ!」という
責務を負ってのワイン・テイスティングとなりました! 同一のヴィンテージで
同じ造り手でも、違う畑のブドウから出来たワインだと、畑ごとの味わいの違い
が出るのか??!・・・・。いざ、テロワールという新たな秘境への探検です・・・。
(テロワールとは、畑の土壌の違いで出るワインの味わいの違いの事です。)

今回のワイン、2本! 「シャンボールミュジニィ、レ・シャルム」(右)と、
「シャンボールミュジニィ、デリエール・ラ・グランジェ」(左)2000年です。
どちらも同じ造り手の「ドメーヌ、アミオ・セルヴェル」さんです!
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この2本のワインは、ブルゴーニュ地方の「シャンボール・ミュジニィ」村にある、
どちらも1級の畑のワインです。

造り手は、シャンボールミュジィ随一の有名ドメーヌ「アミオ・セルヴェル」さんです。
現当主のクリスチャンさんも1975年に婿養子としてドメーヌに入って来て、現在は
夫婦で「シャンボール・ミュジニィ」のいろんな畑から、良いワインを造っています。

ブドウ栽培には必要な時にだけ少量の農薬や肥料を使う「リュット・レゾネ」を採用。
ブルゴーニュの有機栽培研究会GEST(ジェスト)にも参加し、積極的に有機農法に
取り組んでいらっしゃいます!! ブドウを完熟させ手摘みで収穫!そして100%の
徐梗をしてピュアなワインを目指します。 醸造は、軽い低温マセレーションの後に、
野生の酵母で自然発酵、期間は最低でも15日間行われます。 その後、15~50%
の新樽で18ヶ月以上の熟成をするらしいです!!・・・・。


と、ドメーヌは申し分ない造り手です!! この2本のワインの畑は、どちらも同じ
「シャンボール・ミュジニィ」村にある畑なのですが、少し位置が違うために、土壌
や斜面の傾斜、標高などが違います!。同じ造り手ですが、この畑の違いで味わいの
違いが明確に出てくるのか??・・・・。 いざテイスティングですっ!
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今回のテイスティングは2本を比較する!と言うことで僕達「安旨ワイン探検隊」
の範疇を越えているので、ここはスプリングバンクの超常連であるボスのTさんに、
この素晴しいワインのテイスティングに参加してもらい、適切&正確なアドバイスを
頂きました~!!  ボスのTさん、宜しくお願いしますっ!!・・・・。

まず最初に「デリエール・ラ・グランジェ」を飲みました。とても複雑でラズベリーの
ような果実感が良く出ています。樽の影響はあまり感じられません。森林浴のような
感じや腐葉土のような複雑さが、爽やかな酸味とよく合っていてとてもバランスが良い
です!! 時間が経つにつれてさらにバランスが良くなり、美味しいワインです!!

次に「レ・シャルム」です。やはり同じ造り手のワインなので、香りや味わいの感じは
とても良く似ています。 が、しかし!、「レ・シャルム」の方がより複雑で味わい
深い印象です。比べると、こちらの方が果実感や酸味は少ない感じがしますが、新品の
革製品の香りや腐葉土やタールのようなとても複雑な香りがあり、グラス全体にとても
バランスの良い香りが主張してきました! とても意外でしたがこのテイスティングに
参加した皆は、この「レ・シャルム」の方に評価が高かったですね・・・・。

同じ造り手でも少しの畑の違いが味わいの違いに現れていた!という結果となりました。
確かに違う味わいを最後まで味わいながら、とても感慨深くて為になるテイスティング
となり、改めてワインの奥深さや面白さを感じた時間でした~!!


「謎の提供者」さん、そしてボスのTさん、今回はどうもありがとうございました~!
またこれからも宜しくお願いしま~~す!!
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2011-01-25 09:12 | お店のご案内

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