風紋

厳しい冬を乗鞍高原で過ごしていると、その中に「風の日」というのがある。
大自然が支配する、生あるモノを全く寄せ付けない程のもの凄く強い風が、
雪を舞いあげながら吹き荒れる、厳しい日だ・・・。

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西高東低の冬型の低気圧配置で厳しい寒さが続いて、その後に高気圧
が来たような日は、とてつもなく強い風が吹き流れて「風の日」になりやすい。

今日も、そんな吹き荒れる風が支配する「風の日」になったので、今日はお店で
コーヒーでも飲んでゆっくりしていようと思っていたのだが、今日はなぜか少しの
晴れ間に見えた優しい感じの太陽に誘われてしまい、「風の日」なのに外へ出て
いったのだった・・・・。


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少しの太陽が出てはいるものの、相変わらず吹き飛ばされそうな程に強い風が
吹き荒れていて前も向いていられないぐらいだったが、ふと足元を見てみたら
そこには、厳しい自然環境が織り成す、素晴しい芸術の世界が広がっていた!

それは雪の平原の上に風が創り出す「風紋」であった・・・・。

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大自然が創り出す造形美には、いつも小さな感動が僕の心の中に起こる・・・。
2つとないその形は、また風が吹けば形を変えてしまう程に儚くも美しい・・・。

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例えるなら、上は「流れる小川のせせらぎ」のように見えるし、これは
「吹雪を纏った冬将軍が出す、厳しさのオーラ」とかにも見える・・・・。
「おとぎ話の絵本の雨雲が吹く風のライン」にも見える・・・。
感じ方は、人の感性によるのでいろいろ・・・・。


冬のシーズンは、厳しい寒さとサラッサラのパウダー!!・・・。そして、たまに
この強い風に包まれる「乗鞍高原」。 厳しいけれどその中にも、歓喜と快楽が
あり、儚くも美しい大自然の美があるのである・・・。まるで人生のように!・・・・。



(1月が、瞬きする程アッ!という間に過ぎてしまいまして、今日からは早い
 ものでもう2月です・・・。スキーシーズンも、気が付けばもう中盤となって
 しまいました!・・・。僕の滑りは依然として下手のままで、どうすればいい
 んだ?!、と焦っていますね・・・。 こんな僕に、誰か愛のある救いの為の
 スキー談義をお店のカウンターでして下さい。宜しくお願いしま~~す!。
 ご来店もお待ちしています・・・・。)
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2011-02-01 10:50 | 山の風景

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