ワイン 121

今回は、先週に新入団員の美人Ay 嬢が持ち込んできた、イタリアワインの
2本一気に飲み比べテイスティングです~!!

1本目「ネッビオーロ'ダルバ、ブルーノ・ジャコーザ」2008年です。
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このワインは、イタリア、ピエモンテ州ネイヴェの、代表的生産者である
「ブルーノ・ジャコーザ」が造っている「ネッビオーロ」と言うブドウ品種の
ワインです。 この「ブルーノ・ジャコーザ」という造り手は、イタリアワイン
の5大ワイン生産者の中の一人で、このピエモンテでは2大巨匠と言われている
程のワイン生産者なんです! このピエモンテ州にはイタリアワインでも超有名
な「バローロ」と「バルバレスコ」というワインが造られる土地で、この2つの
ワインが造られるブドウ品種が、この「ネッビオーロ」というブドウなんです!
なので、このワインは「ブルーノ・ジャコーザ」さんが造る格下の安旨ワイン
という事になるのです!! 現在のピエモンテ州では、いろんな造り方をする
造り手がいますが、「ブルーノ・ジャコーザ」さんは昔ながらの伝統的な造り
方をするドメーヌですが、古いという事ではなくて、それがネッビオーロという
ブドウ品種の個性を生かせるかららしいです・・・。


2本目は「バローロ、モンファレット」2000年です!!
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これも上記のワインと同じピエモンテ州のワインですが、こちらは「バローロ」
と言う高級ワインで名高い地区で造られるワインです!!

造り手は、1340年から歴史のある由緒ある貴族ワイナリー「モンファレット」です。
「バローロの父」と呼ばれた「パオロ・モンテツェモロ」さんの後、「エンリコ」と
「ジョヴァンニ」の兄弟が18代目当主を務めているドメーヌです。(ちなみに、あの
フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテツェモロとは親戚関係らしいですっ!) 畑は、
ラモッラの近くに位置し、バローロに珍しくひとまとまりで畑を所有!していて、特に
この日当たりの良いモンファレットさんの畑は、何と斜度40°!もあるらしいです!
歴史と由緒ある生産者である「モンファレット」ですが、ワイン造りは「革新派」で、
完熟させたネッビオーロを使い、マセラシオン4~5日間とバローロではかなり短くし
ステンレスタンクでの発酵10~12日間 フランス産の樽で樽熟成2年、瓶熟1年もする
らしいです!


と、同じ地域「ピエモンテ州」産のワインですが、この2本を飲み比べるのは、どう
考えても高級ワイン「バローロ」の方が美味しいだろう!と思いながらのテイスティ
ングとなりました・・・・。価格も2倍以上! さて、どうなるのか??・・・・。
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2本一気に開けてのテイスティングです~!! 久しぶりに酔っちゃいますね!
1本目の「ネッビオーロダルバ」の方は、酸味と渋みがあり、それでもスッキリして
いる若いワインです。ネッビオーロと言う品種の感じが良く出ていて、土や革製品の
ような香りがします。時間が経つにつれてバランス良く爽やかになっていきました。
2本目の「バローロ」は、開けてスグの感じは「バローロ」とは分からないぐらいに
甘く感じられます!! ベリー系ジャムのような甘さです! 僕はいままでこんなに
甘く感じられる「バローロ」を飲んだことが無かったので驚きでした~!! 香りも
スパイシーな感じもありながら樽香がバランスよく合わさっていて、とても美味しい
と思いますっ!!
しかし、この2本はあまりにも違いすぎて比べるのは難しいですが、どちらが好きか
という事になると、安旨の「ネッビオーロダルバ」の方も爽やかな酸味が美味しくて
一概に高級ワインの「バローロ」の方がイイ!とはなりませんでした・・・・。ここが、
ワインの面白さでもありますね。高級ワインの「バローロ」の方は味わいが濃いので
飲み飽きてしまう感じがありますね・・・。(僕たちだけかも知れませんが・・・)

という、久しぶりの2本飲み比べテイスティングでした。3~4人いれば、こんな
テイスティングも出来ますね~!! これからもいろんなワインを試して行きたい
と思いますので、「安旨ワイン探検隊」を宜しくお願いしま~~す!
こんな、スプリングバンクへのご来店もお待ちしていま~~す・・・・。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2011-02-28 10:14 | お店のご案内

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