ワイン 123

東北地震の悲惨な被害状況ばかりがテレビで報道されていて、
陰鬱な気分になってしまいますが、落ち込んでばかりはいられ
ません・・・。被害がなかった元気な地方から、「元気」を発信して
行きたいと思いますので、ブログを少しずつではありますが書いて
いこうと思います・・・・。本日は、地震の前日に飲んだワインです。

今回のワイン、「クロ・デュ・シャポー、ドメーヌ・ド・ラルロ」2008年です。
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このワインは、フランスはブルゴーニュ地方の「コート・ド・ニュイ地区」で
採れたピノ・ノワール種のブドウを使って造られたワインです。

造り手は、現在素晴しいワインを造っている新鋭機新の「ドメーヌ・ド・ラルロ」
です。ラルロは、1987年に大手保険会社「アクサ・ミレジム」が畑を買い取り、
「ドメーヌ・デュジャック」のジャック・セイスさんの元で修行をしながら働いて
いた「ジャン・ピエール・ド・スメ」さんが責任者として加わりスタートしました。
創業時から「ビオディナミ農法(自然有機農法)」という、非常に特殊なブドウ
栽培をスタートさせたドメーヌです! ブドウは、収穫時と収穫後に徹底して
選別されます。そしてここがこの「ドメーヌ・ド・ラルロ」の特徴ですが、除梗は
ほとんど行われません!! このブドウの実をを果梗と一緒に搾るか、それ
ともブドウの実(粒)だけを採って搾るかで、ワインの味わいがかなり変わって
くるのです! その後、醗酵は天然酵母で3週間以上にもわたって行われて
行きます。樽には、香りのポテンシャルの高いフランスの「アリエ産」の木を
自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%程。
現在は、醸造責任者であった「ジャン・ピエール・ド・スメ」さんが2006年末で
引退し、スメさんの右腕だった「オリヴィエ・ルリッシュ」さんが栽培&醸造の
最高責任者となり「ドメーヌ・ド・ラルロ」の運営に携わっていらっしゃいます!・・・。


ピノ・ノワールの大ファンの僕たち「安旨ワイン探検隊」ですが、除梗がほとんど
行われないスタイルのワインは、味わった事がないのではないでしょうか?! 
なので意を決してこの「ラルロ」を開けてみました~!いざ、オ~プンです・・・。
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このワイン! 開けてスグから素晴しいピノ・ノワール特有の香りがグラスに
一気に広がりますっ!!ラズベリーやプラムのようなフルーツ香、赤土のようなと
表現されそうな酸味のある香り、その奥に樽の感じとロースト香がほのかに来て、
メッチャイイです!! 味わいも嫌味が全く無くてスルスルと飲めてしまいます!
僅かに舌の上に残るタンニンの渋みが後味に心地よいぐらいです! 全く素晴しい
ワインで、とても驚きの素晴しい味わいでした!! 時間が経つにつれて、さらに
まとまっていくようでした・・・・。

この「クロ・デュ・シャポー」は「ドメーヌ・ド・ラルロ」の一番安いキュヴェ
で4千円台なので、こんなに美味しいとは思わなかったのでとても驚きでした!
「ラルロ」のさらに上のクラスのワインは、一体どれ程の味わいになるのかっ?
僕たち「安旨ワイン探検隊」には想像もつきません・・・・。いつかは飲んでみたい
と、やはり思ってしまいました・・・・。
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