ワイン 124

震災の後は全く活動していなかった、「安旨ワイン探検隊」の活動も
少しずつ活動再開して行きたいと思います。今回は、スプリングバンク
の常連であるスキーヤーH さん夫妻から、プレゼントで頂いたワインを
テイスティングしてみました~~・・・・。

今回のワイン、「ブルゴーニュ、オートコートドニュイ、ルモリケ」1999年です。
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このワインは、フランスはブルゴーニュ地方の「オート・コート・ド・ニュイ」
という所で採れたピノ・ノワール種のブドウを使って造られたワインです。

造り手は、最近評価がとても高い、「ドメーヌ・ルモリケ」です!・・・。
ブルゴーニュの中の小さい村「ニュイ・サン・ジョルジュ」村に本拠地がある
「ドメーヌ・ルモリケ」は、4代目の「ジル」さんと父親の「アンリ」さんに
よって営まれる小さ~なドメーヌです。「ジル」さん、はボーヌ町にて醸造学
を学び1979年よりドメーヌに参加しました。彼のワインに対する情熱は熱く、
現在では、「GDVB」なるブルゴーニュの醸造技術の向上を図るグループや、
「FARRE」環境保護を目的とする農法を研究する団体の代表と務めるなど
精力的に活動されているそうです。

そして「ルモリケ」の畑では、ブドウ畑の中の有機物を積極的に使い、肥料は
牛糞やブドウや野菜などから造って使い自然のサイクルを大切にし、化学薬品
などの使用を極力抑えているとのことです。ワイン醸造は、ほぼ100%除梗を
行い、低温下でのマセレーションを10日間。アルコール発酵10~12日間程。
新樽を約30%程使用して18~20ヶ月の熟成が行われています。


こんな手造りのドメーヌのワインを僕たちは頂いてしまいました~!!
早速ですが、テイスティングと行きましょう!!いざ、オ~プンです~!
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このワイン、開けてグラスに注ぐとピノ・ノワールから造られるワイン
じゃないような濃い色合いにまず「オオッ?!」と驚かせられます・・。そして
味わいもスゴ~く複雑で、フルーツ香は全くと言っていい程皆無なのです!!
まるで森林浴香や腐葉土、赤土?、鉄サビのような感じもあり、非常にドライ
で複雑です。味わいも甘さはほとんど無くてすご~く複雑。スパイシーにさえ
感じてしまいます!時間が経つにつれて、その複雑さがまとまっていくように
感じました・・・・。

我ら「安旨ワイン探検隊」は、「ドメーヌ・ルモリケ、恐るべしっ!」と改めて
感じた次第でありました~。 これはルモリケのスタンダードクラスのワイン!
なのですが、複雑な味わいのため、ちょっと上級者向けのワインだと感じました。

(ラベルに薄~く描かれている教会は、ニュイサンジョルジュ村のシンボルで
ある「ラ・ベフロワ」という昔の市役所の建物です。僕はニュイサンジョルジュに
行った時に、この教会の前で写真を撮ったりコーヒーを飲んだりしたので、良く
記憶に残っていて、とても懐かしかったです・・・・。)

スキーヤーH さん夫妻、どうもありがとうございました~!! 
これからも宜しくお願いしま~~す!!
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2011-03-23 09:20 | お店のご案内

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