白馬遠征バックカントリースキー②!

今年の乗鞍は雪が少ない上に、先日はまたもや悲惨な大雨・・・。
Mt.乗鞍のゲレンデの状態も、泣きたくなる程の状態だった!・・・。
雨では、本当にどうしょうもなく、ただ絶望の痛みに打ちひしがれる
しかないのか?!・・・・。

が、しかし!!、、、
飽くなき情熱を燃やして自分の限界に挑戦する登山家のように・・・、
そして、ホレた波を求めて彷徨い旅するサーファーのように!・・・、
飽く事なく、挑戦的な山の斜面での滑走を渇望している僕たちは、
また今回も!ギリギリの挑戦を求めて、彷徨い走るのであった・・・。
今回も、スキーヤーの整地である白馬へっ!・・・。
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今週の「スプリングバンク」の定休日である木曜日も晴れてしまった
ので、雪の少なかった今シーズンも、もう3月中旬に入ってしまって、
「これはどこかへ滑りに行かないとっ!」と言う感じで焦りが出てしまい、
乗鞍から、ルートX と言う山麓線をひた走り、一路白馬方面へ向かって
行ったのであった!!・・・。

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先週は、「栂池~白馬乗鞍岳」というルートでバックカントリースキーに
行ったので、今週はどこか別のルート!という事で、白馬の中心である
メジャールートの「八方尾根~唐松岳」にロック・オンっ!! リフトを4本 
乗りついでゲレンデ最上部からツアースタートだっ!・・・。 バックには
白馬連峰の山々がドドォォ~~ンと全て美しく見えていたのであった・・・。

今回のパートナーは、前回乗鞍BC に付き合ってくれたMK 嬢です。
今回もこのハード山行に付き合ってくれたのであった!!

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「八方尾根」という名の通り、どちらも切れ落ちている尾根上のルートを
一歩一歩ゆっくりと登って行く・・・。 白馬でも先日は大雨が降っていて
この標高2000mの山の上でも雨だったようで、歩いている足元の下の
雪の状態はパリパリに凍っていて、とても硬かった!・・・。少しでも足を
滑らせたら地の底まで落ちで行きそうな感じであった!!、、、。 

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凍った雪の上を少しずつ登って行き、2時間半程で「丸山ケルン」に到着
だった。ここまでのアイスバーンの尾根の登りに苦労して、かなり時間が
かかってしまっていた・・・。 今回は、アイゼンにピッケルのフル装備で
唐松岳登頂を目指していたのだが、スキーで滑るのも危険度が高い程
カチカチに凍結した雪質と、残りの時間があまり無いところで悩んだが、
少しでも上を目指そうという事で、ここからさらに稜線へと足を伸ばして
いったのであった・・・・。

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この日は、とても良い天候で風もほとんど無く、最高のコンディションで、
白馬三山も素晴しく綺麗に見えていた~!! ず~~~っとこの景色に
励まされながら、ここまで登って来たのだった・・・。

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そして!!、僕の滑りたいと思っている「不帰の嶮」が、圧倒的な迫力で
目の前にドォォ~~~ンと見えて来たぁ~~!!! 

僕は、いつか不帰の、あの斜面を滑ってみたいと、何年も想ってきた!・・・。
今回も、あわよくば唐松岳登頂に成功して雪質が良ければ、唐松D沢でも
滑れるのでは?と、自問自答しながら登って来た・・・。しかし今回も大雨の
後で、雪質はカチカチのアイスバーン!・・・、コンディションには恵まれず、
時間も掛り過ぎ過ぎていて、断念をせざるを得なかったのであった・・・。

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そして、稜線まであとほんの少しの所まで来たが、タイムオーバーとなり、
登頂も断念っ!!・・・。ここから滑って帰る事に決めた。無理をして怪我を
すればタイヘンな事になるので、今回はここまでとした。

しかし、ここからはスキーヤー&スノーボーダー!! ここまで登って来た
分は楽しもう!と、緩んでフィルムクラストになった雪質の斜面へ、渾身の
ドロップ・インをした!!!

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まずは、MK 嬢のスノーボードライディングで本日の滑降スタート!!
丸山ケルンまでの狭い稜線滑降は、カチカチのアイシーな斜面なので
ピッケルを手にしてのライディング~!! 

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そしてその後、僕のケルン下でのスキーライディング~・・・・。ハードな
アイスバーンに薄っすら乗った新雪を楽しんで滑った!

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しかし、これだけで何もせずに帰ってしまうと、せっかくの白馬BC が
勿体ない!と言う事になり、もう1本だけ気合いの入ったライディング
をしようと、雪の緩んできた南斜面の「八方沢」へとドロップ・イン~!!
最初はビビッていたMK 嬢だったが、雪が柔らかくなっているのを確認
すると、スピードに乗せてボトムまで一気に滑って行ったのだった~!

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そして最後は、暑い程の気温でグシャグシャに雪の緩んだゲレンデを
チカラの限り、フトモモの続く限り、カッ飛ばして滑って帰ってのだった!

ゲレンデから山を見上げれば、今回辿り着けなかった唐松岳の山頂が
静かに僕達の前に、大きく見えていたのであった・・・。 しかし!、また
次回来た時には、絶対にこのエキストリームな斜面に挑戦して見たいと、
また強く思うのであった・・・。


(今回は、大雨の後のバックカントリースキーだったので、あまり無理
 ぜずにしようと言う事で、まあ、最初から唐松岳往復にしようと思って
 いたのです・・・。このブログの文章の想いは、多少誇張してますが、
 バックカントリースキーの行動は本当です。あしからず・・・。)
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