ワイン 178

今回も、先週いらっしゃったお客さんたちと、みんな一緒に
探検した「安旨ワイン探検隊」の探検活動報告です~・・・。
今回も、2本一気に書いてしまいたいと思います。

1本目は「ブルゴーニュ、ドメーヌ・ポンソ」2006年です。
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今日の2本はどちらも、フランスはブルゴーニュ地方のワインです。

この1本目の生産者は「ドメーヌ・ポンソ」です。「ドメーヌポンソ」は、
モレ・サン・ドニ村に拠点を置く生産者の一人で、この村の特級畑、
「クロ・ド・ラ・ロッシュ」の最大の生産者です。ポンソのワイン造りは
自然派で、出来るだけ自然の素材を使います。 殺虫剤の不使用、
グリーンハーベストに頼らない剪定による収量制限、完熟ブドウだけ
の収穫、長時間での高温な発酵、新樽じゃなく古樽の使用、SO2の
(酸化防止剤)不使用など、美味しいワイン造りへのこだわりが細部
まで行き渡っています。

また、ポンソはモレ・サン・ドニの幻の白ワインである「モン・リュイザン」
(プルミエ・クリュ)を造っていることでも有名。これはアリゴテ80%以上
で造られるとても珍しいワインなのです・・・・。


2本目は「ブルゴーニュ、ドメーヌ・ルーデュモン」2007年です。
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こちらの造り手「ドメーヌ・ルー・デュモン」は、日本人「仲田晃司」さんが、
ブルゴーニュに造ったワイナリーなのです!!

彼は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、
「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いて修行を重ねます。
そして1995年、頼るつてもなく単身フランスへ・・・。各地でフランス語の勉強
をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日ようやく
ブルゴーニュの地に自分のドメーヌ「ルー・デュモン」を設立しました~!!
「仲田晃司」さんのワイン造りの特徴は、まさしく日本人の職人的と言うべき!
周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念だそうです!・・・。
仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定やいろんな
熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 そして2003年5月、在りし日の
ワインの神様と言われる「アンリ・ジャイエ」さんより、「自身のアイデンティティを
ワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」と、「自然と人間
に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」のラベルが生まれました!
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。
2008年8月には、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。


それでは、今回は5人なので2本一気にテイスティングですぅ~・・・。
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1本目の「ドメーヌ・ポンソ」のブルゴーニュは、開けてスグから香ばしいような
感じの香りが広がってきます~。フルーティーさはあまり無く、とても複雑です。
その中でも、土の腐葉土のようなニュアンスと、ほのかな白木のような感じが
とても心地よくバランス取れていますね~。かなり美味しいです!!
そして2本目の「ルー・デュモン」のブルゴーニュは、とてもフレッシュな感じ
です~。こちらはブラックチェリー系の果実感があり、優しい樽香が後から
追いかけてくるようか感じで美味しいです~。 ちょっと酸味がありますが、
あまり気にならない程度ですね・・・。 全く違う味わいの2本ですが、どちらも
美味しいですね~。 

今回も2本一気に書きましたが、どちらの方が美味しいという比較の試飲
ではないので、どちらの「ブルゴーニュ」もアリで、美味しかったです・・・。
僕個人的には「ポンソ」の複雑さが、とてもブルゴーニュっぽい味わいで、
好きでした・・・。

またこんな美味しいお酒を愉しみに「カフェ・スプリングバンク」来て下さい!
ご来店お待ちしていますぅ~~!!!
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