ワイン 199

あとひとつで、大台の「200」回めですが、「ワイン、200回記念」は
この7月1日の「カフェ・スプリングバンク、13周年記念日」だったので
「安旨ワイン探検隊」でもみんなで「グランヴァン」を飲んだのですが、
それとは別のミッションをいつもとは違う路線で遂行されました!・・・。

大台200直前の緊急ミッションは、、、
なんと、「パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー」2003年です!!
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このワインは、フランスはボルドーの5大一級シャトーの一つである
「シャトー・マルゴー」のセカンドワインです!! 「安旨ワイン探検隊」
の僕達にとっては初めての一級のセカンドです!!

「シャトー・マルゴー」は、ボルドーの「マルゴー村」の頂点に君臨する
最高級ワインです!!。世界のワインの中で「ワインの女王」と言われ
ていたり、文豪ヘミングウェイが大好きで娘の名前に「マルゴー」(英語
でマーゴ)という名前を付けていたり!、日本では「失楽園」で最後に
主人公が自殺の前に飲むワインがこの「シャトー・マルゴー」だったりと
話題に欠きませんっ!!

この「シャトー・マルゴー」は、ボルドーでも一番古くからあるシャトーで
12世紀から存在していたようですね。その後は貴族の所有時期が長く
ルイ15世の愛妾のデュ・バリー夫人が愛飲していたとか・・・。 そして、
1855年のパリ万国博覧会の際に、皇帝ナポレオンの指示でメドックの
「ワインの格付け」が実施されたとき、「シャトー・マルゴー」は唯一満点
を獲得し、ボルドー格付け第1級になりました!! しかし、シャトーは
ボルドーのネゴシアンである「ジネステ家」の所有となりますが、当時は
あまり資金が潤沢ではなく、1960年代~70年代にかけて品質が落ち
一時期その名声を落としてしまいます!・・・。荒廃していたマルゴーを
1976年にジネステ家から買い取ったのは「アンドレ・メンツェロプーロス」
さんと言うギリシャ人の女性でした~!! 「メンツェロプーロス」さんは
それからは、ボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に
迎えて品質が格段に向上!、「シャトー・マルゴー」はボルドー第一級の
名声を取り戻していったのでした。「メンツェロプーロス」さんは1980年に
亡くなり、2006年からは娘のコリーヌ夫妻と総支配人「ポール・ポンタリエ」
さんの手によって運営されているのです。

「シャトー・マルゴー」は、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローのブレンドで、
木製槽で3週間もの発酵がなされ、新樽100%で18~24ヶ月の熟成!。
フィルターなしでボトリングされます!!


そんな「シャトー・マルゴー」のセカンドである「パヴィヨン」を、今回K8 は、
激安で購入してきました~!! 僕達もまだ踏み入れたことの無い境地!
どんな味わいなのかっ?!、、いざ、オ~~プンですぅ~~!!!・・・・。
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このワイン、開けてスグから素晴しい魅惑の香りが広がって行きますっ!!
コーヒーのようなロースト香と甘いオーク樽のニュアンスが強烈に広がって
きて、濃厚なカシスクリームのような果実感と一緒になって襲ってます!!
とんでもなく魅惑的でウットリしてしまいますっ!! 時間が経つにつれて
さらにバランス良くなっていくようでした・・・。

恐るべし「パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー」!!これでセカンド
なのですが、このワインでも弱点が見つからない程に美味しかったのです!
本命の「シャトー・マルゴー」はここからさらにどう美味しいのか?僕達には
全く想像もつかないぐらいでした~・・・。 修行が足りないという事ですかね、
この課題は次の機会にお預けしたいと思います・・・・。

乗鞍高原に旅行に来た時は、夜はこんな素敵なお酒と共に過ごしませんか?
ご来店お待ちしています~!!!
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-02 09:10 | お店のご案内

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