ワイン 202

ここ数週間、僕の休みの木曜日に限って天気は雨・・・・。
山にも行けず、スキーも滑れず、岩壁が濡れてしまうと、
クライミングもダメ・・・・。 本当に雨はどうしょうもないので、
また、「ヤケ酒だぁ~!!」という事でワイン飲んでました・・・。

今回のワイン「クロワ・ド・ボーカイユ」2008年です。
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このワインは、フランスはボルドーの「サンジュリアン村」にある、
格付け第2級の「シャトー・デュクリュ・ボーカイユ」の、セカンド
ワインです。(セカンドワインとは、そのシャトーを冠するワインに
使われなかったブドウを使って造った、ひとつ格下のワインです。)


フランス語で「ボーカイユ」=「美しい小石」という意味の名前を持つ
シャトーです。その名の通り、シャトーの畑一面は小石で覆われて
いて、水捌けが良くブドウ栽培には最適だそうです。このテロワール
がサン・ジュリアン村の特徴らしいですね!・・・。

「シャトー・デュクリュ・ボーカイユ」は、もともとは「ボーカイユ」として、
定評があったシャトーですが、1795年に「ベルトラン・デュクリュ」さん
が買い取り、その際にシャトーの名前は「デュクリュ・ボーカイユ」へと
変更となり、1855年のメドック格付けでは「第2級」!として扱われる
ようになりました~。その後、1941年に現在のオーナー、「ボリー家」
の手に渡っています。

低温のマセレーションの後、温度管理されたステンレスとコンクリートの
タンクで発酵。熟成は新樽50~65%程で18~20ヶ月だそうです!・・・。
2008年は、通常のヴィンテージよりもカベルネ・ソーヴィニヨンの出来が
非常に良くて比率が高いく、カベルネ・ソーヴィニヨン=85% メルロー=
15% だそうです!!


この由緒ある第2級シャトーのセカンドワインが、今回2千円台でした!!
これは驚愕の安さですっ! カベルネ・ソーヴィニョンの出来の良かった
2008年のボーカイユのセカンドワイン、いざ、お~ぷんですぅ~!・・・。
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このワイン、開けてスグからボルドーの高級ワインらしい素晴しい香りが
広がってきましたぁ~!! カシスのような果実感とオークのニュアンス、
ロースト香がバランスイイです~!! 味わいも良く滑らかなのですが、
やはりセカンドワインなのか、若いワインなのか?、ちょっと青味や渋味
がほんのりとあり、この辺りはこの価格でしょうがないかな~と感じます。

最高のワインは、格上のシャトーワインに任せておいて、このワインは、
この2千円クラスの価格では最高のコストパフォーマンスでした~!!
間違いなく、僕達「安旨ワイン探検隊」イチオシの安旨ワインでした!!
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