ワイン 213

お店は忙しくないのですが、いろいろと行事やイベントなどで
忙しくて、怒涛のように時間が流れて行く9月です・・・。それでも
僕たち「安旨ワイン探検隊」も課題が溜まっているので、また
どんどんと突き進んで行く次第であります・・・。

今回のワイン「コルトン、ルイ・ラトゥール」2000年です!!
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このワインは、フランスはブルゴーニュ地方の、ほぼ真ん中にある
アロース・コルトン村を代表する特級畑「コルトン」で造られる
ワインです。 (久しぶりのブルゴーニュですね~。)

造り手は「ドメーヌ・ルイ・ラトゥール」です。この造り手は、
ブルゴーニュの大手ネゴシアンなのですが、もちろん自社でも
ワインを造っているのです。 「ルイ・ラトゥール」社の創業は
1797年。ブルゴーニュで唯一現在でも家族経営をを守り続けて
いる銘醸家かつネゴシアンです。もともとラトゥール家の歴史が
この「アロース・コルトン」村から始まっているので、コルトン
には50haに及ぶ畑を所有!、現在は、現当主7代目が経営する
中で、常に最高のワインを造り続けているのです!! ボーヌの
町の郊外の醸造施設クロ・シャムロワで最新のワイン造りを行う
一方、アロース・コルトンの醸造所では、現在も自社製の樫の木樽
を用いた熟成をするなど、頑なに伝統を守ってワインを造っている
のです。そして、この会社のワイン全生産量の僅か10%だけが、
自社製のドメーヌものになるのです!!そして「ルイ・ラトゥール」
の最上の畑のワインは、自然な栽培、オーク樽での10日間ほどの
比較的短い時間での軽い抽出、低い新樽比率、そして短い熟成期間
という組み合わせで、出来るだけ自然なスタイルで造られている
らしいです・・・。


こんなに魅力的なワインが、何と3千円台で埋もれていました~!
ブルゴーニュの特級畑のワインが3千円では、なかなか飲めません!
このコストパフォーマンスに惹かれて、僕たち安旨ワイン探検隊は
ついつい購入してしまいましたぁ~。 いざっ、お~ぷんです!!
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このワインは、開けて最初は、蒸れた布やシイタケのような香りが
して、色合いもちょっとレンガ色で茶色い感じで、痛んでいたのか
と思いましたが、10分ぐらい経つとあんみつのような甘さ(?)や、
オリーブのような複雑な香りもあって、どんどん変化していきます!
やはりちょっとピークを過ぎているか、保存があまり良くなかったの
でしょうか、そんな感じでしたが、味わいはまだシッカリしていて、
とても美味しく頂きました。最後まで時間が経つにつれてどんどんと
香りや味わいが変わっていくワインでした。

時には、この激動の10年を過ごしてきてここまで辿り着いたワイン、
そんな悠久のワインも良いモノですね・・・。またワイン好きのお客様の
ご来店をお待ちしています~・・・。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-09-22 10:59 | お店のご案内

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