ワイン 226

2013年、新年一発目の「安旨ワイン探検隊」の出動です~!
今年も、いろんな世界のワインという秘境へ探検して行きます
ので、よろしくお願いします~~!!

今回のワイン「レ・パゴド・コス」1995年です。
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このワインは、フランスはボルドーの北側の「サンテステフ」村に
ある、第2級の高級ワインである「シャトー・コス・デストゥルネル」
のセカンドワインです。

ボルドーの最高級ワインである「シャトー・ラフィット・ロートシルト」を
見下ろす丘の上にあるシャトーで、メドックのものにしては珍しく、この
「コス・デストゥルネル」はブレンドに使うメルロー種の比率が高い(約40%)
ことと、新樽を使う比率が高い(60%~100%)ことで他とは違うワインと
なっているようですね。

19世紀から存在していて、1855年の格付けでも名声が高く第2級となった
「シャトー・コス・デストゥルネル」。経営者だった「ブルーノ・プラッツ」さんは、
1990年代前半から新しいワイン技術を取り入れて最高のワインを造ろうと
努力されてきていました。現在の醸造の指揮を取っているのは、ブルーノさん
の息子である「ジャン・ギョーム・プラッツ」さんです。収量を適度に低く保つ
ために畑では厳しい剪定が行われブドウが栽培されていて「レ・パゴド・コス」
ではスチール製の発酵槽で醸造されます。事前に10~15日間の定温浸漬をし、
マロラクティック発酵を100%バリック内でさせます。その後、オーク樽にて
18~22ヵ月間の熟成をさせるようですね・・・。


そんな由緒ある高級ワインのセカンドを、K8 はまたまた独自のルートから
4千円程で仕入れてきました~!! しかも!、ヴィンテージが1995年!!
これは前の責任者「ブルーノ・プラッツ」さんが造ったモノなのですっ!!
なのでこれを新年一発目として開けてみたいと思いますぅ~~。
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このワイン!、開けてスグから素晴しい強烈な香りがグラスい~っぱいに
広がって行きます!! カシスジャムのようなフルーツ香、オーク樽による
コーヒーのようなロースト香!、その中にも東洋の「お香」のような複雑さが
あり、メッチャイイ香りです!! 味わいもとても滑らかで、喉をシルクが
通って行くように飲みやすいですね。これは熟成のピークだからなのかな?
と思いました。 時間が経つにつれて、どんどんバランスが良くなって行き、
最後の一口は、至福の味わいでした。

ブルーノ・プラッツ」さんが造ったモノは、もうこの後は飲めなくなって
行くので、とても感慨深いテイスティングとなりました~。


今年もどんどんワインを飲んで行きますので、僕たち「安旨ワイン探検隊」を
よろしくお願いします~~。ご来店もお待ちしています!!
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2013-01-05 01:36 | お店のご案内

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