頚城山塊一周200kmツーリング!!②

「LOOK 566」のロードレーサーの自転車を組んでから
長い間温めていた1日=200km自転車ツーリング・・・。
その中でも山岳ステージを組み込んだ今回のコース!、
果たして、無事に帰り着く事が出来るのかっ?!・・・。

①の続きですっ!!・・・・。
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上越市内から少し郊外に出ただけで、快適な田舎道が
続いている。辺りには一面畑や田んぼが広がっていて
道路も広めで平坦!、この辺りもとても走り易かった。

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道の駅「あらい」の到着。あの伝説のスキー場「ARAI」が
あった所だ!・・・。僕はこの「ARAI」のスキー場を一度も
滑った事が無い。僕がスキーを始めた時には、もうすでに
閉鎖していたのである。でもパウダージャンキーとしては
ここを登攀してでも一回は滑ってみたいと思っているので
ある!・・・。 またいつか、次回はスキーをもって来ようと
思っていたのであった。

上越市→新井のここまではわりと平坦な道で助かった・・・。
しかし、ここからが本番。信濃町までは標高にして700m
ず~~っと登り道になるのである!! ここからが本番
なのである。

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国道18号に合流してからは、長い長い緩やかな登り道が
ず~~~っと続いていた・・・。もちろんそれは知っていた
のだか、果てしなく続くような登り坂が、これほどメンタル
的にツラいものかと思い知らされてしまったのだった!・・・。
「心が折れる」というのがこう言う事なんだ!と思わされ
ながらも、やっと長野県へ戻って来たのであった・・・・。
(上の看板、見えます??)

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この辺りから、さすがに休憩&停滞が多くなってしまった・・・。
コンビニが見えるたびに立ち寄って→カロリー補給していた。
コンビニの店内で「何が一番高カロリー食品なのか?!」と、
言う、世間とは全く逆の目線で物色・・・。エナジードリンクや
チョコレート、ケーキのデザートコーナーばかり食べていると
もう何が何だか分からなくなってくる・・・。そして、だんだんと
ケーキのクリームが苦しくなっていくのであった・・・。

(何かラーメンのような味で一口=100kcal ぐらいの食材が
あれば、エンデュランススポーツをしている人に、スゴ~く
売れるとおもうんだけどなぁ~・・・。)

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そして、やっと信濃町に到着。この時点で、時間は12:45程。
ここまでは予定通りぐらいに来ているが、すでに160km以上
走って来ていて、もうかなりヘロヘロ状態だった!・・・。そして
ここからが山岳ステージの本番「戸隠」が牙をむくのである!

このツーリング中は曇っていてツーリング日和だったのだが、
ついに一回も山は見えなかった・・・。画像は、去年も走った
戸隠~黒姫の山々・・・。真っ黒い雲に覆われていて、雨が
降らなければいいなぁ・・・。と不安いっぱいで戸隠へ登って
いったのであった・・・。

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戸隠中社まで約15km、なので1時間程で着くだろう!・・・と、
思ったのが間違いだった・・・。ここまで160km自転車で走って
きた後の本格山岳ステージ!、心もカラダも登る前からすでに
ヘロヘロ状態でスタートしたら、戸隠までの登り坂はかなりの
激坂で、大体10%を超える斜度の道が続いていくので僕達の
スピードはついに10km/hを下回ってしまったのであった・・・。
今までに無い程の疲労感とフトモモがお亡くなりになっている
痛みで心も折れてしまって、この戸隠の登攀は本当に泣きが
入ってしまった!!・・・。紅葉を楽しみながらなんて、とても
出来ない状態だった・・・・・。

しかし、そんな事言ってもペダルを回し続けなければ帰る事が
出来ないのである!・・・。どうにもならないのである!!・・・。
なので、発狂しそうになりながらも、今までの自転車人生の中
でも最遅の登攀スピードになりながらも、足の痛みをこらえて
ヘロヘロ~~っと登って行ったのであった・・・。誤算であった・・・。

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半ば狂乱状態で何とか戸隠に到着した・・・。あまりに遅い登攀
スピードだったので、時間はすでに2:30を過ぎてしまっていた・・・。
戸隠の標高は1200m!!、上越市から1200mも登ってきた
のだ!!

そして、「戸隠」といえば「うずら屋」さんなのである。 今回は
時間がオーバーしていて、「もしかしてお昼頃に到着できたら
お蕎麦を食べて行こう~」という計画は簡単に破れたのである。
が、友人のA さんに会って少しでも話できたので良かったので
あった・・・。 Aさん、元気そうで良かった。

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戸隠であまりカロリー補給出来ずに、そのまま戸隠を下って行き
帰りを急いだ! なんせ、戸隠までの登攀だけでかなりの時間が
過ぎてしまっていたのである!! このままでは明るいうちには
帰り着く事が出来ないかもしれない?!・・・。

戸隠からググッと下って、次の「大望峠」への登りは、またかなり
キツい激坂だったが、距離がそんなに無かったので、予定通りに
到着。 時間は3:30!!もうすでに少し暗くなってきていた・・・。
急いで鬼無里へとダウンヒルして飛ばして行ったのであった!!

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「鬼無里」には4時前に到着!!。やっと、やっとここまで来た!!
しかし鬼無里でもゆっくりはしていられない・・・。鬼無里といえば
「おやき」だ!と思ったのだが、もう時間が遅くて、趣のあるあの
お店が立ち並ぶ道路沿いのお店は閉まっていたのであった・・・。
仕方なく僕達は道の駅「鬼無里」に立ち寄り、何とか「おやき」を
ゲットして、少しでもカロリー補給をしたのであった・・・。

ラストの山岳、鬼無里→白馬の峠を、果たしてこのヘロヘロ状態で
越えることが出来るのかっ?!、でも越えないと帰れないのだ!
恐る恐る、だが出来るだけ急いで、この鬼無里を後にしたので
あった~・・・。

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もう、この鬼無里の登攀でも、ヘロヘロの満身創痍状態で太腿も
痛くてしょうがなくて、良いとこ無しの状態だった・・・。さすがに
山岳で200kmはキビしいものがあった・・・。白馬までは、あと
25kmある。ここまで190km以上走ってきた・・・。 もうあとは
気力だけでペダルをゆっくりと回して行ったのであった・・・。

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鬼無里から登る事約1時間ちょい・・・。本当に泣きが入った・・・。
僕の友人の言葉を借りれば、「完全に意識が無い状態での漕ぎ」
を、僕自身も体験してしまったのだった・・・。そのまま放心状態で
1時間過ぎるのをひたすら耐えた、最後の鬼無里の登りであった・・・。

最後の峠のトンネルに辿り着いたのは、5:00ジャスト!!!
これでもう登らなくてもイイのだ!と言う思いと、これで帰れる!
という安堵感と、完全なる疲労感でカオス状態の僕は、Mr.C に
引っ張られて、このトンネルをくぐっていったのであった・・・。

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その後は一気に真っ暗になって行き、道路も見えない程の暗闇
ダウンヒルになってしまったのだが、何とか無事に白馬の駅前へ
帰って来た~!! 白馬の駅前に辿り着いた時には、もうすでに
辺りは真っ暗になっていて、駅前通りの街頭や車のライトが眩しく
感じる程であった。 時間的に、本当にギリギリであった・・・。

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そして、白馬駅から国道147号を白馬の道の駅へラストランして
ついに!、ついに!!、無事にゴールしたのだったぁ~!!・・・。

総走行距離は210kmジャスト!!、まるであしたのジョーのように
完全に真っ白になるまで燃え尽きたのであった!!・・・・。

しかし、今回の「一日=200km自転車ツーリング」も、やはり僕の
体力の無さが露呈してしまったツーリングになった。本格山岳登攀
を楽しみにしていたのに、疲れて全く楽しめない状態だったのだ・・・。
もう何も残っていなくて楽しめず、ただ帰り着くだけになってしまった。
今回もゴールして、一応達成感はあったのだが、それ以上に安堵感
の大きいのがとても悔しいツーリンクだったのであった・・・。


(でも、このブログを書きながら、またいつかはリベンジだ!とかたく
 誓うのであった・・・・。 Mr.C ありがとうございます~。また来年も
 自転車ツーリング、よろしくお願いします~~。)
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2013-11-02 04:27 | 趣味の部屋

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