乗鞍岳バックカントリースキー!!

やはり、僕の普段の「おこない」が良いのだろうか?・・・、
今週のカフェ・スプリングバンクの定休日である木曜日も、
雲ひとつない完璧な紺碧の青空が広がったのだ~!!

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これは、行くしかない!という事である!!・・・。 なので、
今回も行ってしまったのだ、乗鞍岳バックカントリースキー!

今回のパートナーは、極巧テレマーカーのMr.K である。
百戦錬磨の彼と2人で行くBCスキーはかなり久しぶりだ。
なので今回は2人だけの精鋭特攻Aチームなので、山の
コンディションがよければ、乗鞍岳の裏側まで攻めに行って
みようと思って、気合い十分で登って行きました~~。

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2人でラッセルを交代しながらガンガン登って行く!!・・・・。
ツアーコースを抜けるのに、1時間しかかからなかった!
Mr.K と一緒に行くと、いつもフルアクセル登攀でないと
付いて行けないのであった・・・・。

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しかし、位ヶ原の雪原に出ると、かなりの強風で、極寒の
気温とのダブルパンチに合い、立って居られない程だった!!
これには、さすがの僕たちも心が折れそうになっていたの
であった・・・。 が、しかし!、行くしかないのである・・・。

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立っていられない程の超強風に煽られて、僕達はターゲットを
裏乗鞍から、いつもの富士見岳の斜面へと変更してしまった。
ほっぺたが凍傷になりそうだったので!、これ以上のリスクは
負えないという事で、仕方なくの変更なのであった・・・。
なので、本日もここからドロップインだ!!!!!

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富士見岳の沢へと、ドデかい高速ターンでMr.K が滑走する!
今回も素晴しい薄パウダーで、素晴しい程のスピードが出る!
2人で、文字通り「最高」のライディングが出来たのであった~。

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富士見岳の急斜面をボトムまで一気に滑り切った僕たちだった
のだが、せっかくのMr.K と2人だけのAチームなので、このまま
帰ってしまっては勿体ないかな~という事で、富士見岳の沢の
端っこを登り返して、3号カーブ下の急斜面をもう1本滑ろう!と
突き進んで行ったのである・・・。バックには今日も真っ白に輝く
穂高連峰が美しく聳えていたのであった。

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そして、乗鞍エコーラインの3号カーブのガードレールを越えて
そのままノールになった斜面へと、僕がドロップ・イン~!!
が、しかし!!!、、、
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僕が滑り初めて3~4ターンしたぐらいで、足元の雪がオカシイ?!
感じがした・・・。 左側を振りかえって見ると、思いっきり雪崩て
いてるのが分かった!!!! 一瞬ゾクッとして、スグに右側へと
出来るだけトップスピードで回避!!思いっきりスピードに乗せて
いたので、何とか雪崩に巻き込まれる事にはならずにすんだので
あった!!!・・・・。 (メチャビビりました・・・。)
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破断面からデブリ末端までは200m程、幅は40m、深さ50cm。
堆積したデブリはかなり大きく、一番多く堆積した所では2m以上
もあり、僕の背丈よりも高かった!!・・・。 こんなに大きな雪崩に
巻き込まれたら、ひとたまりも無い・・・。

人生に「もしも」は無い。
しかし!、、、もし、あの雪崩に巻き込まれていたら、今の自分は
ここに居なかったかも知れない!!・・・。と思うと、背筋がゾクッと
して、とても身近な死を感じて、怖い想いが心を貫いてしまった。
生きてて良かったと思い、これからももっともっと注意してBCでの
スキーを楽しんで行きたいと強く思うのであった・・・・。



(*トップの破断面は50cm程。その下の斜面の真ん中程にも
 2段目の破断面があり、そこは推定70~80cm程もあります。
 富士見岳の斜面でもピットチェックを行いましたが、50cmの
 所に「弱層」が見られました。今後乗鞍岳BCを滑られる人は、
 行かれるなら、細心の注意をして行って下さい。)
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