ワイン 304

ゴールデンウィークも終了してしまいましたが・・・、
僕たち「安旨ワイン探検隊」は、これからも地球上に
残された「ワイン」という最後の秘境へ、ゴクゴク~と
探検に突入していきたいと思います~~。

今回のワイン「セグラ」2008年です~!
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このワインは、フランスはボルドー地区の、「マルゴー」村にある
格付け第2級の「シャトー・ローザン・セグラ」の、セカンド・ワイン
なのです~!! (セカンドワインとは、そのシャトーで栽培された
ブドウの最高のモノだけ選別して使われてトップのシャトーワイン
になるのですが、選別に落ちた出来の良いブドウを使って造られ
るワインが、セカンドワインなのです・・・)

この「シャトー・ローザン・セグラ」は、「ローザン・ガシー」に隣接
しています。1661年に貿易商の「ピエール・デ・ローザン」さんが
創業。その昔は、隣の「ローザン・ガシー」と一緒の単一畑だった
のですが、畑が分割されてしまって、現在の形になりました・・・。
その後、1855年のボルドーワイン格付けの時には、4つの第1級
ワインと、シャトー・ムートンに次ぐ、最高評価で第2級でも最高の
格付けになりました! 2度の大戦と長い不況により、シャトーは
少し荒廃していた時期がありましたが、1994年に世界的に有名な
ファッションブランド「シャネル」のオーナーの「ヴェルタイマー家」の
所有となり、多大な投資と数々の改革を行われて、復活しました!
格付け第2級に相応しい素晴しいワインになっているらしいです~。

セカンドワインとは言え、トップシャトー・ワインと同じ造り方で醸造され
ます。 選別されたブドウは、潰れないように細心の注意で醸造所へ
運ばれます。その後、小さいステンレスタンクタンクに、ブドウの区画
ごとに分けて入れて6~8日間程のアルコール発酵が行なわれます。
そして果皮浸漬を約10~14日間ほど行い、別のタンクに移し変えて
マロラクティック発酵されます。熟成は、約40~55%程の新樽比率の
フレンチオークの樽で18ケ月もの熟成がなされます・・・。



この「シャトー・ローザン・セグラ」は、他にセカンドワインと言われている
「ラルムー」というワインがあるのですが、コチラの「セグラ」というワイン
のほうが価格が高いし、ピーロート・ジャパンの正規輸入販売品らしい
のですが・・・。 どっちがセカンドワインなのでしょうか??・・・。僕にも
分かりません・・・が!、とにかくテイスティングです~。オ~プンぅ~~。
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このワインも、開けてスグから良い香りがグラスに広がります~。
カシスの果実感とオーク由来のロースト香がバランス良いです!
でも、飲むと滑らかなテクスチャーの中にも渋みと酸味が尖って
いて、もう一つか?と思わされました・・・。でもコレ、かなり美味し
いです~。(ロット落ちのブドウからかのでしょうか?・・・。)

「ラルムー」と「セグラ」はどっちがセカンドワインなのでしょう??
ちょっと不思議なセカンドクラスのワインでした~~。

こんなワインを飲みに「カフェ・スプリングバンク」へご来店下さい~。
ご来店お待ちしています~~。よろしくお願いします。

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