ワイン 307

色んな事があっても・・・、今回は、K8がわざわざ買って来た
「70年代・ミッション」!だったので、追撃の手を休めたりは
しない、僕たち「安旨ワイン探検隊」なのであった!!・・・・。

今回のワイン「シャトー・ボイド・カントナック」1975年です!!
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このワインは、フランスはボルドー地方はマルゴー村にある
格付け第3級のシャトー・ワインですっ!!

この「シャトー・ボイド・カントナック」は、1754年にアイルランド
から移住してきた「ジャック・ホイド」さんによって、カントナックの
地に創設されました。その名前が今もシャトー名となっています。
その後、1806年に婚姻関係によりボイド家と血縁関係となった
「ジョン・ルイス・ブラウン」さんのの所有となった後、ボルドーの
格付けで第3級になりました。そして、1860年には、ボルドーの
ブローカーのアルマン・ラランドに売却されてしまい、その畑が
「シャトー・カントナック・ブラウン」になり、そちらの方が名声を
得て行ったので、この「ボイド・カントナック」の方はマイナーな
シャトーになってしまうのでした・・・。 その後は、一時シャトー
マルゴーの所有者である「ジネステ社」に移りますが、1932年
現在のギルメ家が買収に成功!、以来はギルメ家が経営して
いて、現在のオーナーである「ルシアン・ギルメ」さんによって
品質、名声が少しずつ復活しているようです~。「神の雫」にも
登場して、素晴しい評価を得ています。

醸造は、平均樹齢35年以上のカベルネ・ソーヴィニョンやメルロー
を手摘みで収穫、コンクリートタンクで発酵させます。 新樽比率
約60%程で12~18ヵ月の熟成のようです。



「カントナック」と名の付くシャトーの元祖でありながら他のシャトー
の影になっている「ボイド・カントナック」なのですが、今回!K8が
激安で1975年ヴィンテージを購入して来ました~!! なので
もうなかなか飲む事が出来ない70年代のシャトーワインを今回
テイスティングですぅ~~。いざっ、オ~プンです~~!!
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このワイン、とても古いワインなので開けてスグは硫黄の温泉の
ような還元臭がしていました・・・。が、ゆ~っくり時間をかけながら
飲んで行くと、とてもエギゾチックで複雑な香りがしてきました~。
甘い漢方薬?、コーヒーやタバコ?、新しい皮革製品?のような
香りで、とても複雑です・・・。 でも味わいはとても細くて少し薄い
ような感じで、とうにピークは越えていたと思います~。

これで6千円!、もう中々飲む事が出来ない70年代のシャトーの
ワイン、とても感慨深かったですぅ・・・。
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