ワイン 323

日に日に秋深まって行く雰囲気の乗鞍高原・・・・。
そんな気持ちの良い某夜にまたワイン飲みました~。

今回のワイン「ルート1、カルメネール」2012年です~。
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このワインは、南米のワイン大国である「チリ」産のワイン
です。接ぎ木されていないブドウ品種「カルメネール」から
造られるワインなのです!!

そして、この「ルート・ワン」は、アメリカワイン市場の中でも
全米輸入ワイン(10ドル以上)の中で最も売れているチリ産
ワインなのです!!(No1売上はカベルネですが・・・)

「ルート1」の造り手は「ヴィーニャ・ヴェンティスケーロ社」です。
このワイナリーは、マイポヴァレー、コルチャグア、カサブランカ
ヴァレーに畑を所有。醸造家には「フィリペ・トッソ」さんを起用し
素晴しいワインを造っています! フィリペさんはチリ最大手の
「コンチャ・イ・トロ社」の凄腕ワインメーカーとして知られている
人物で、退社後、この「ヴィーニャ・ヴェンティスケーロ社」へと
渡って来ました。ボルドーでの醸造の経験を活かして造られる
ので、70%をフレンチオーク樽で、30%ステンレスタンクにて
10ヶ月熟成がなされます。

そして、現在チリ固有のブドウ品種とされている「カルメネール」は
もともとボルドーの品種でしたが、チリへと16世紀頃のスペイン人
と共にキリスト教の布教と一緒に新大陸へと渡りました・・・。そして
19世紀半ばにヨーロッパ全土のワイン産地を襲った「フィロキセラ」
という害虫被害のためにフランス品種は壊滅的な被害に会います。
フィロキセラ後のヨーロッパでは、耐性のあるアメリカ系品種の台木
にヨーロッパ系品種を接木するという方法がとられて、何とか生き
伸びたのです。しかし、チリでは今でもヨーロッパ系品種のブドウが
自根で!そのまま栽培されます。そして!その中でもヨーロッパで
完全に絶滅したと思われていた「カルメネール」という品種が、それ
まで「メルロー」だと思われていたのですが、1994年にチリで再発見
されたのでした~!!


「カルメネール」は以前にも「安旨ワイン探検隊」でも飲んでいますが、
この「ルート1」というワインは、激安!との噂だったので気になって
いたので、今回取り寄せて試飲してみました~。オープンです~!
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このワイン、開けてスグから濃い感じでエギゾチック&スパイシー!
濃厚なプラム系果実感とスパイスのような感じがあります。味わいは
少し甘さもありますが、酸味がバランスを整えている感じですね・・・。
最後まで同じように濃いワインで、ラストは少々飲み疲れました・・・。

でもこのワイン、¥900-なのです!! デイリーワインに良いですね~。

これから、僕たち「安旨ワイン探検隊」も頑張っていきますので、ぜひ
よろしくお願いします。「カフェ・スプリングバンク」へのご来店お待ち
しています~~。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2014-09-12 03:38 | お店のご案内

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