旧アライ・大毛無山バックカントリースキー(その①)

「PJ」=パウダージャンキーなスキーヤーを自称する僕だが、
その昔に閉鎖されてしまって一度も滑ったことが無い憧れの
伝説的スキー場が、僕の心の中に空白として残ってしまって
いたのであった・・・・。

その伝説のスキー場とは、長年スキーをしていてパウダーが
好きなスキーヤーなら誰でも知っている、、あの!、
「アライ・マウンテン&スパリゾート」
なのである。 旧アライスキー場は、妙高の少し北に位置して
いて、大毛無山の山一つ全部がスキー場なのと、超豪雪地帯
なので、雪が降った日は伝説になる程のパウダー天国だった
らしいのだ!!・・・。圧雪整備とかも無かったらしいのだ!・・・。

しかし、2005年に閉鎖されてしまい、僕はその頃に山スキーを
始めてパウダーに傾倒していったので、このアライスキー場を
一度も滑ったことが無かったのであった・・・。昔のスキーヤーの
人たちから「アライスキー場は凄かったんだよぉ~。」という話を
聞くたびに、アライを滑った事が無い僕の心では「キュンっ!」と
何かが切なく響いていたのであった・・・。

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それから時は流れて、僕もいろんな山を自分で登って滑ってきて
ここまで来ていた・・・。その間にも、妙高方面の晴れる日を狙って
いたが滑れずに、早10年が過ぎていったのであった・・・。しかし!!
ついに!その日は
キタのであった!!

先日の北部の超快晴の日に僕の休みがブチ当たって、いつもの
パートナーであるガイドのNJさんの都合もつくと言うので、これまで
夢に見ていた旧アライスキー場へ向かって行ったのであった~!!

そして今回は、旧「アライ・マウンテン&スパ」の建物の前から、少し
右奥に見える「大毛無山」へとスタートだぁ~~~。


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スタートしてからしばらくは、昔のゲレンデの中の、登って右側にある
「妙高ロングラン」コースから登り始めていった・・・。 誰かのトレース
が1本延びていたので、地形を見ながらではあるが辿って行って見る
ことにした・・・。 こんな閉鎖したスキー場にも、他にも滑りに来る人は
居るのだな・・・。

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山麓リフトの降り場の横を抜けていく・・・。 リフトなどの索道機器も
10年経てば朽ち果てているのかと思っていたのだが、ちゃんと整備
が入っていて、錆びもあまりなくシッカリしていたのには驚いた!・・・。
所有している会社が「いつかは再開させたい!」と言っているという
噂は本当だったのか?!・・・。そして去年の秋には、中国系の会社
への売却→再開!という噂も耳に入っていたが、果たして本当なの
だろうか??・・・・。

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妙高ロングラン・コースの上は、林道沿いに尾根を上がっていく・・・。
キャットやスノーモービルの走った跡が、縦横無尽にたくさんあった。

改めて、旧アライのスキー場を見渡せる位置に来ると、このゲレンデ
を昔のスキーヤーの皆さんが「素晴らしい!!」と言うのが理解できる。
これが全てパウダーで埋め尽くされたら!、ドリームランが楽しめる事
間違いないだろう!!・・・。 そして今回は僕たち2人占めできるのだ
と思いながら、ウキウキしながら登っていった~。

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妙高ロングランコースの尾根の一番上の小峰(最初の画像の左の峰)
を越えていくと、また一気に眺望が広がった!! バックに見えるのは
妙高市内の平野と、その向こうに広がる真っ白な山脈は、谷川岳連峰
から~苗場山の辺りだった。 1時間半ほどでこの眺望は素晴らしい!

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そして!目の前には、妙高山~火打山~焼山の頚城連山のパノラマが、
思いっきり近くに圧倒的な大きさで、見えてきたのだった~!!!

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尾根上の小ピークを越えると、やっと今回の僕達のターゲットである
「大毛無山(1429m)」が、左奥に見えてきた~!! ここまで来れば
あとはもう少しである。

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最後の雪庇セクションを難なくこなし、尾根を登り上げる。上記の画像
のポイントからは、素晴らしい山岳景色を楽しみながらサクサク登って
行けたのであった~。 もう春の陽気こ超えて、初夏の暑さだったので
2人共、汗ダクになりながらの登攀であった。

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そして!、スタートしてからちょうど3時間ほどで、大毛無山の山頂に
到着したのであった~!!! 今回もヤリました~~!!
大毛無山・山頂からの、この妙高山~火打山~焼山の山岳景色は
快晴の天気のお陰もあるが、本当に美しく、最高にキレイだった!!


今回は、長い間、あそこはPJなら滑っておかなければイケない場所
だと思っていた、!憧れというよりはPJスキーヤー必須の斜面である
旧アライスキー場をやっと滑れるという、単純な嬉しさがこみ上げて
きていたのであった。 これで僕もやっと、一応「アライを滑った!」と
言えるのである。 でも、(滑走編)は明日に
つづく!!ですぅ~~。
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