ワイン 359

先週から~今週にかけて、乗鞍高原は、なぜかまた
寒い日々が続いています・・・。 乗鞍岳山頂では雪が
降ったらしいです! そんな中、またワイン飲みました~。

今回のワイン
「ジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サン・ジャック、
 ドメーヌ・コンフェロン・コトティド」 2008年です~!!
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このワインは、フランスはブルゴーニュ地方の「ジュヴレ・シャンベルタン」
という銘醸村にある、1級畑「ラヴォー・サン・ジャック」で造られたワイン
です~~。 ブルゴーニュなので品種はもちろんピノ・ノワールです。

造り手は、この村に本拠地を置くドメーヌ、「コンフェロン・コトティド」です。
現在、5代目となる父ジャックが、息子ジャン・ピエール&イヴさんと共に
ワインを造っています。優れた特級畑を11か所も持ち、ブドウ樹の樹齢は
平均で60年以上と言う事を誇りとしているらしいです。

このドメーヌ「コンフェロン・コトティド」を書く上で、醸造コンサルタントの
「ギイ・アカ」さんの事を書かない訳には行きません!「ギイ・アカ」さんは、
1970年代半ばのブルゴーニュにラボを構えていた醸造コンサルタントで、
当時40を数える著名なドメーヌにアドヴァイスを行い、1980年代を通じて
多くのブルゴーニュのつくり手に影響を与えた人物です! 「ギイ・アカ
さんのワイン醸造技術はとても極端な造り方で、アルコール発酵の前に
「二酸化イオウ」を通常よりもかなり多く加えて「低温マセレーション」浸漬
を2週間以上も行ってブドウの色素抽出をするというモノでした!当時の
ブルゴーニュの常識では考えられないぐらいの極端な手法だった!ので、
その当時、「ギイ・アカ」さんの醸造技術は批判の的になりました・・・。

このドメーヌ「コンフェロン・コトティド」では、1977年から「ギイ・アカ」さんの
醸造コンサルティングを受けて来て、ブドウは低収量に抑えられ、除梗や
果実の破砕はなし。低温マセレーションの後、18ヵ月から22ヵ月間の樽
熟成がされます! そして現在もこの技法でワインが造られているのです。



僕たちは以前、この「コンフュロンコトティド」さんが造る1級ワイン「レ・スショ」
を飲んで、感動なぐらいに美味しかったのですが、今回のこの1級畑である
「ラヴォー・サン・ジャック」はどうなのかっ?! そして、同じドメーヌが造る、
違う畑なので、「テロワール」の違いが感じられるのか?! それが、僕たち
「安旨ワイン探検隊」の今回の「ミッション」です!! いざ、オ~プンです!!
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このワイン、開けてスグは爆発的には香ってきません・・・。おとなしい?
ような感じで、樽由来のロースト香と漢方薬のような香りです。 しかし、
時間が経つにつれて、ブラックチェリーやラズベリー系の果実感が出て
来ました~。味わいはソリッドな感じで酸味とタンニンが奥行きを造って
いるようでした・・・。

以前、ヴォーヌ・ロマネ1級畑「レ・スショ」を飲んだ感じは、とても芳醇で
グラマーなワインに感じたのですが、今回はちょっと違った感じでした・・・。
これが「テロワール」なのでしょうか??・・・。 ミッション完了した僕たち
でしたが、謎は深まるばかりでした!!・・・。
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