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ワイン 204

連日35℃以上の猛暑が続いています!!・・・、が、そんな日本でも
ここ乗鞍高原は、暑くても大体28℃程。湿気も余りなく、朝晩は
とても涼しいです~! こんな乗鞍高原へ来て、たまには美味しい
ワインでもいかがですか~?! という事で「安旨ワイン探検隊」
は、また新たなミッションを遂行するのでした!・・・。

今回のワイン「イニスフリー」2009年ですっ。
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このワインは、アメリカはカリフォルニア州の「セント・ヘレナ」
の街に近いワインの銘醸地「スプリングヴァレー」で造られている
ワインです。

造り手は、最高級ワインの造り手「ジョセフ・フェルプス」さんです。
彼は、カリフォルニアワインの一大産地である「ナパ・ヴァレー北部」
にある「セント・ヘレナ」の町から程近い「スプリング・ヴァレー」に
1972年ワイナリーを設立。その後、間もなくで、ナパヴァレー屈指の
ワイナリーとしての名声を確立してしまいます!!そして、1978年に
カリフォルニア初のプロプライエタリー・ブレンドの「インシグニア」を
リリースするのですっ!! このワイン「インシグニア」は、パーカー
さんを含む全てのワイン評論家から最高の評価を得て、(連続16年の
90ポイント以上!)世界でも最高のワインとしての地位を確立して
いくのです。

そしてこの「イニスフリー」は、「ジョセフフェルプス」さんの造る
ワインの格落ちで、元々はリテイラーのためのプライベート・ラベル
として2001年に誕生し、2004年ビンテージより通常販売されるよう
になりました。


この、ナパヴァレーで最も成功した、最高の造り手の一人と言われる
「ジョセフ・フェルプス」さんのセカンドワイン「イニスフリー」!
価格も¥3000-程で、まさに「安旨ワイン探検隊」にはもってこい!
僕たちはこのミッションを興味深々でこなして行きました~!!・・・。
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このワイン、開けてスグから強烈で濃い香りが!辺りにまで広がって
行きます!! 黒フルーツの果実感&ギシギシするようなタンニンの
感じで、まるでインクのような感じです。 味わいもとても濃い目で、
程良い酸味とのバランスが良くしっかりしていて美味しいです~!!
しかし、僕たちは2時間ぐらいかけて飲んでいましたが、最後の方は
ちょっと飲み疲れてしまいました・・・。 最後まで、香りや味わいに
あまり変化の無いタイプのワインでした。

僕たちはジョセフフェルプスさんの片鱗に触れられて、とても美味しく
頂きました。これで3千円程なので、濃いワインが好きな方にはバッチリ
オススメのワインだと思いました。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-31 02:22 | お店のご案内

奥穂高岳~上高地、敗走の下山・・・。

2日目の朝起きて見ると・・・、前日挫いた足首が無くなるぐらいに
パンパンに腫れあがっていました!!!・・・。目を覆いたくなる
光景で、まさか自分が「ヘリを呼ばないと帰れないかも?!」と
いう窮地になるとは思いませんでした!・・・・。

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この日も快晴になり、シッカリとご来光も見ることができました!
が、僕の心はぜ~んぜん喜べません・・・。このジャンダルムの呪い
か?!と思うような足で、どうすれば歩いて帰れるのか?という
不安ばかりが、浮かれた頭の中をグルグルと渦巻いていました・・・。

しかし、またこの日の「ご来光」は、メッチャ美しかったんです!
切なくなるほどでした!!・・・・。

まあでも、いろんな事を考えても、結局歩いて帰らなければいけない
ので、覚悟を決めて、前日よりもシッカリとテーピングをグルグルに
巻いて、鎮痛剤を飲んで、決死の脱出行へ出発しました・・・。
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一歩一歩・・・、挫いた左足が曲がらないようにして、そぉ~~とそっと
「置く」ようにして登って行きます・・・。なので、時間のかかる事!・・・。
それに自分でイライラしてしまう程でした!・・・。 が、しかし!、、、
何とか歩けるので、時間がかかっても、このまま行くしかないと心に決めて、
ノロノロと進んで行きました。

昨日雲に覆われて見えなかった、奥穂高岳からの槍ヶ岳も綺麗に見えました!

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そして、これも昨日雲で見えなかった我が「乗鞍岳」も、素晴しく綺麗に
見えました~!!(真ん中ちょい右)

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そして、そして!、何と!、「富士山」まで見ることが出来ました!!
(書かなくても、日本人なら「富士山」は分かりますよね~?・・・)

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コチラは、4月に滑った明神岳1峰~2峰と、スキー滑走したラインが、
シッカリを見えました。(真ん中の2つの峰の間の沢)こんなトコを
スキーで滑ったのかぁ~!!と、改めて感動していました!・・・。
明神岳スキー滑走の記事はコチラから見て下さい→「明神岳スキー!」

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逃避行は「吊尾根」~「重太郎新道」と、激坂が延々と続きます!・・・。
しかし「僕が足を挫いただけでヘリは呼べないだろう!」というプライド
だけが僕を動かしていました・・・。途方も無く長い時間に思えました・・・。

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そして、ついに!上高地到着!!、何とか脱出することが出来ました・・・。
穂高岳山荘を6時過ぎに出発して、上高地に2:30頃到着でした・・・。

いろいろアクシデントがあった今回の登山。それでも何とか無事に(?)
自分で帰ってくる事ができました!・・・。そして、改めて山の怖さを
考えさせられる山行でした。 (ちょっと反省でした)

これからの8月は乗鞍高原もシーズンになります~!! みなさまの
「カフェ・スプリングバンク」へのご来店、心からお待ちしています!
また9月になれば山に遊びにも行けるようになると思いますので、また
そちらでも、宜しくお願いします~~。

「終わり・・・」
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-30 03:53 | 山の風景

夕焼け!!@穂高岳山荘。

穂高岳山荘に泊って、ゆっくり夕食を頂いた後の7:00頃、
それまで稜線を覆っていた雲が晴れて来て、オレンジ色の
夕焼けの空が広がって来ました~!!

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夕食の時間は山荘全体が薄い雲に覆われたりしていたので、
今日は夕焼けを見れないかも~・・・、と、半ば諦めていたの
ですが、日没の時間にはスッカリと晴れて、素晴しい色合い
の夕焼けを見ることができました~!!

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太陽は、落ちて行くほどに赤い色合いを増して濃くなって行き、
空全体をも染め上げて行きます!! 
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そして、雲の彼方へと沈んで行く頃には、チカラ一杯真っ赤に
なって行くのでした!!
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ユラユラと、燃え尽きる前の焔(ほのお)のように揺らめいて、
とても神秘的で、超自然的で、儚くも美しい一瞬でした!!

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沈んで行く太陽を見ながら、大自然の瞬間にある儚い美しさを
切なく感動しながら見ていました・・・・。今回もメッチャメチャ
綺麗でした~!!!・・・・。

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そして、太陽が沈んでしまった後には、雲がピンク色に染まって
最後までと~~っても美しかったです。

この1日目はちょっとイロイロあって、意外と疲れました・・・。
なので、次の日の朝の「ご来光」も期待して、9時には布団に入って
寝てしまいました~・・・。

「つづく!!!」
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-29 03:28 | 山の風景

ジャンダルム~奥穂高岳登山!!

奥穂高岳に登った事がある人なら、あの圧倒的な威圧感!、
丸いドームのように切り立った山容に、憧れを抱かずには
いられないと思います!、そう!、今回の僕たちの目的は、
この「ジャンダルム」という岩山です!!
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「ジャンダルム」は穂高岳連峰の中では山の一峰としては
認められていませんので、稜線の一つとされているのです。
フランス語で「gens d'armes」、「憲兵」という意味のようで、
転じて「前衛峰」という意味らしいです。奥穂高岳の南西に
あり、ドーム型の岩稜で標高は3163mです。

今回の僕たちの日程は1泊2日だけなので、岳沢~天狗沢コル
ジャンダルム~馬の背~奥穂高岳、というヴァリエーション
ルートを、速攻で攻めてみました~!!

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1日目、朝6時に乗鞍を出発。上高地着で7時過ぎから岳沢への
登山道を登って行きます! そしてこの「岳沢小屋」に到着した
のは9時過ぎ・・・。この先には水場が全く無いので、お水を補給
させて頂き、いよいよヴァリエーションルートの「天狗沢」へ
登って行きました。

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「天狗の沢」は、お花畑があちこちに点在する、とても綺麗な沢
なのですが上部はエキスパートの上級者のみが登れるというような
とても急でガレている沢です。この日は快晴でとても暑かったので
ガンガン登って行くと、汗が噴き出てきてサングラスが曇るほど
でした!・・・。

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天狗の沢でちょっとしたアクシデントがあり、1時間以上もタイムロス
しましたが、やっと「天狗のコル」に到着です~。岐阜県側の「笠ヶ岳」
は、稜線が雲で隠れていました。 ここには昔の「避難小屋」の跡が
残っていました・・・。

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コルからは、急な岩畳の稜線をひたすら登っていきます。この「天狗の頭」
への稜線は非常に長く感じました。 

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岩場なので手も使ってガンガン登って行きます!ヴァリエーションルート
なのですが、登山道のサインは岩にペンキの「〇」が付いていて、以外と
分かり易かったです。

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そして、ついに!、ジャンダルムの手前まで来ました~!! 左側が
ジャンダルム。右側の峰が奥穂高岳です。あともう少しですね!・・・。
「ジャンダルム」は、奥穂高岳から見るのとはかなり形が違います。
裏側から見たらこんな感じです。思ったよりもあっさりと登れました。

しかし!!、この時またまたアクシデントがぁ!!!・・・。
浮き石にヤラれて、足首を挫いてしまいました!!・・・。 みるみる
腫れて来て足首が無くなる程に!! でも、ここからはどうしても
歩いて帰らなければイケないので、テーピングでグルグル巻きにして
挫いた左足を引きずりながら、先へと進んで行きました・・・。

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何とか「ジャンダルム」に登頂成功しました~!!・・・・。
でも、足が痛いので、達成感よりも、この足で上高地まで帰りつける
のか?!という焦燥感が、黒い墨のように僕の心に広がっていました。

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そして、ジャンダルムを左に巻いて通り過ぎて行きます・・・。奥穂高岳
側から見ると、やはりあのドーム状の岩稜の形でした!!

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この後は、もうすんなりと奥穂高岳に辿り着くかと思っていたのですが、
そうは問屋が卸しません! この後も「ロバの耳」や「馬の背」などの
岩場の連続で、結構アップダウンも激しくてタイヘンでした・・・。
普通の僕なら楽しんで登ったのですが、ゾウの足ほどにも腫れあがった
左足では、ちょっと苦しい登りでした・・・。

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特に「ウマノセ」のナイフリッジは、本当に文字通りのナイフリッジで
どちらにもスッパリと切れ落ちていて、「この手が滑ったら下まで滑落
するんだろうなぁ~・・・」とか考えると、怖かったです・・・。

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「ウマノセ」を過ぎると、やっと奥穂高岳の山頂が見えてきました~!!
ここまで来れば、もうスグです。あとはこの稜線を歩くだけです!

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そして、今回も何とか奥穂高岳に登頂成功しました~!! 
僕は「天狗のコル」から奥穂高岳までの間は1時間半ぐらいでした。

ここで、岳沢~重太郎新道~吊尾根~奥穂高岳のルートで登って来た
スプリングバンクN と合流。互いに無事を喜び合いました。

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今回は「穂高岳山荘」さんに泊って来ました。僕たちは「穂高岳山荘」
さんに宿泊するのは初めてです。とても綺麗な山荘でゆっくりと寛げる
スペースもあり、イイ山荘でした。

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もちろん、この日のハイライトは!、穂高の稜線から見る夕焼けです~!!
夕焼けの事は、画像がとても多いので、また明日のブログに書きたいと
思います~!!!

挫いて腫れた左足で、明日無事に上高地まで帰り着く事が出来るのか?!
「つづく!!!」
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-28 10:47 | 山の風景

お気に入りの夏の花

昨日は用事があって、観光センターへと出掛けました。すると・・・
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乗鞍自然保護センターの入口で、「オカトラノオ」が咲き始めていました〜!
この優雅な曲線を描くお花は、夏に乗鞍高原内で咲く数々のお花の中でも、
ダントツに好きなお花です!

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「ツマトリソウ」と同じくサクラソウ科のお花で、端正な姿をしています。
色んな場所で咲きますが、確実に見たい方は自然保護センターにどうぞ・・・。



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そして、ついにあの花が咲き始めました~~!!
数日前には、こんな風に斜め上に向かって伸びていた蕾が・・・。

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あの花とは、ユリ科の「ウバユリ」です!!
開花する頃には、水平になります。

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横から見た姿も素敵です!・・・・。
真っ白ではない、緑がかったこの色がいい感じなんです。

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花のアップ!! 細長い花弁なので、奥までは見えない~。
この花が終ると、次はピーマンになるんですよ~~?!
この「ウバユリ」は、自然保護センターの敷地にも咲いていますし、
観光センターからわさび沢沿いの道端でよく見かけます。一ノ瀬園地では、
水芭蕉がたくさん咲くことで有名な「女小屋の森」でも咲きますよ。

背が高くて、初めて見た時には、何だこれ?!って印象なのですが、
見慣れると、一年中気になる植物です・・・。

夏のお花が咲き、蝶が舞う乗鞍高原へ避暑にお越し下さいね~!!
朝晩は涼しく、窓を閉めたくなる日もありますよ!!・・・。
ご来光バスに乗車される方は、稜線で強風に吹かれる日もありますので、
フリースやカッパなどの上着が必要です。
別天地、乗鞍で皆さんのご来店をお待ちしていま~す。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-26 10:00 | お花

真夏のミーティング・・・・

梅雨が過ぎて、日本全国で一気に35℃オーバーの猛暑な日が
やってきましたね!!・・・。標高1500mもある乗鞍高原でも
昼間はちょっと暑い日が続いています!・・・。なので、普段
からダラダラ~・・・、ドロドロ~・・・、と、溶けてしまいそうな
スプリングバンクの重役役員たちは、さらにデレデレ~・・・と、
動きそうにありません!・・・。 ですが、今日はマスターから
重大な発表がある!らしいので、仕方なしにミーティングを
開いてくれました・・・・。

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議題はいろいろ~・・・・・。
「この夏の乗鞍高原の営業について」(みなさん!猛暑の年こそ涼しい乗鞍に来て~)
「自然保護、環境問題について」(雪が無くなると→スキーが出来ない→それは困る!)
「オスプレイが上陸したらしいが!」(僕たち重役役員はコスプレイの方がイイなぁ~)
「もうスグオリンピックが始まる」(役員一同で乗鞍岳を越える特大エールを送ろう!)
「次回のスキーエクスペディション(遠征)に向けて」(海外の山へ滑りに行きたい!)
「ここまで暑いと、やはりビールの季節!」(お父さんのこだわりで、ラガーはキリン)
などなど・・・・。

どれもこれも目が回るぐらい大変な問題?!・・・・です・・・・。(えっ?違う??・・・・)
・・・・・・・、、、
・・・・・。



今回も地球規模の重大かつ緊急的ないろ~んな議論が交わされましたが、
マスターからの重大発表は、コレです!!・・・・。
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先月の6月14日に行われた、長野県のガイドの資格「信州登山案内人」の
試験、マスターがある事情から受けたのですが、今月の中旬に「合格通知」
が届きました~!!!! これまでマスターはいろ~んな山の遊びをして
きていましたが、ついに!「ガイドの資格」を取ってしまったのでした・・・。

これでやっとお客さんをマスターの大好きな山へご案内する事が出来ます!
が、「信州登山案内人」の資格を取っただけでは、まだ何も出来ません!。
これからは、体制を整えて、安全管理やガイドレシオ、保険の事などなど、
プロのガイドとしてお客さんをご案内する体制がちゃんと整えてから、また
改めてご連絡したいと思いますので、これからも宜しくお願いします~。
また、新たな「スプリングバンク」のマスターの一面にご期待下さいっ・・・。



(と、言いつつ、かなり不安いっぱいな重役役員一同でありました・・・・。
 みなさん、宜しくお願いしますね~~。)
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-25 02:36 | イベント

スペシャルビールのご案内~!!

連日猛暑の35℃以上になる都会の暑い夏を、爽やかで快適な
乗鞍高原へ避暑しにいらっしゃいませんか~?! という事で
またまたスペシャルなビールを取り寄せてみました~!!!

今回は、「アンカー・スチームビール」です。
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この「アンカー・スチーム」というビールは、カリフォルニア州の
サンフランシスコにある「アンカー・ブルーイング社」の代表的な
銘柄です。(ちなみに、スチーム・ビールという名前は同社が商標
登録していて、他のビール会社は使うことができません。)

1896年アメリカ・サンフランシスコにて創業。創業当時は「スチーム
ビール」の名称で地元サンフランシスコにて人気を博し名声を得てました
が次第に衰退、一時は廃業寸前までに追い込まれました。しかし1965年
当時学生だった現社長のフリッツ・メイタグさんが、自分が持っていた
家業(洗濯機製造会社)の株を売って、閉鎖寸前の「アンカー社」を買収
しました。当初はメイタグさん自ら配達、セールスもやってたようです。
もともとホームブルワーだったメイタグさんは麦芽・ホップ・水のみを
原料とした本物の手作りビーのビールを造りたくて、夢を商現実化!!
創業当時人気を博した幻の「スチームビール」を復活させたのでした~。

「スチームビール」とは・・・、
約100年近く昔、アメリカ東部や中西部では、多くのブルワリーが五大湖
より氷を取り寄せて、冷やして醸造するラガービールを造っていました。
その後ゴールドラッシュで湧く西海岸では、同じラガービールを造るのに
氷が無かったため、氷無しでラガー酵母を使う事を試みたのです。結局樽
の中で二次発酵することでビールを造ることができました。しかし、その
ために発酵樽を開けた時にとてもつよい炭酸がシューッ!と出てきたので、
それが蒸気機関車のようだということで「スチームビール」と呼ばれるよう
になったのでした。(醸造に蒸気を使うのではありません。)

なので、低温で発酵するラガー酵母(発酵温度5~10℃)を、常温発酵の
エール酵母(発酵温度15~25℃)のように常温で発酵させるハイブリッド
システムにより、ラガー特有のコクと麦香がありながらもエールのような
華やかな香りも兼ね備えたビールです!! つまり、エールとラガービール
の良いとこ取りって訳ですねー!


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お味の方も、香ばしいエールのコクと甘さ、そしてラガーの軽さとキレ。
それぞれの良い所がしっかりと出ていて、スッゴクおいしいビールです!

そしてこの「アンカースチームビール」は、ワケがあり普通にお店には
並べませんっ! このブログを見た方だけ言って頂ければお出しします!

他言は無用に願います! それでは、宜しくお願いします!・・・。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-24 03:53 | お店のご案内

乗鞍岳のお花たち~

前回ご紹介したご来光の後、畳平周辺の高山植物を開花状況を見て
歩きましたので、ちょっとご紹介しま~す。
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睡眠3時間ほどで出掛けたのでボォ~ッとした頭で歩いていると・・・、
道路脇の鉄柱の上に「イワヒバリ」らしき影が!・・・。シルエットが
とても可愛いのでパチリと1枚。

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畳平の「お花畑」では「ハクサンイチゲ」が見頃になっていました。
向こうには岐阜県側へと雲海が広がり、まさに天空にいる自分を実感
できる素敵な空間ですよ~。

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こんな感じで一面に白い「ハクサンイチゲ」が咲いているので、木道を
グルリと1周して下さい。他にも「ショウジョウバカマ」「コイワカガミ」
「ミヤマクロユリ」が咲いています。黄色い「ミヤマキンバイ」はこれから
開花するようですね。

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そして、鶴ヶ池周辺の砂礫地などに咲く高山植物の女王「コマクサ」!
綺麗に咲いています。今がちょうどいいと思います!! 好きな方は、
晴れ予報が多い今週に行きましょう。

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色の濃淡がある「コマクサ」、手前の株はピンクを脱色したように、
殆ど白色でした。こんなのを見つけるのも、楽しいですよ。

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これは肩の小屋から大雪渓横の登山道を下りる時に見た「ガンコウラン」。
高山でカーペット状に植生していてとても地味なんですが、雪融け直後に
濃いピンクの花を咲かせます。

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「ガンコウラン」の花は高山植物の中でも特に小さくて、いつも綺麗に
撮れないのが悩みです。やっぱり一眼レフが必要だ~~~!!

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大雪渓の下部辺りからは、「ウラジロナナカマド」がたくさん見られる
ようになります。お花は既に終了したものから、蕾のものまであります。
エコーライン沿いにもたくさん植生しています。

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更に位ヶ原山荘に向かって下りて行くと、「ベニバナイチゴ」が結構
咲いていたり・・・。

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「シナノキンバイ」も、鮮やかに開花しています~。

大雪渓下から位ヶ原山荘までの登山道は、この時期は雪融け水の影響で、
川のようになっている箇所があります。無理をせずに、車道を歩きましょう。
もう少しすると、歩きやすくなり、お花の開花も進みます。
どうしてもお花を見たい方は、位ヶ原山荘から少し登山道を登った辺りには、
「シナノキンバイ」や「ミヤマキンバイ」「チングルマ」「クロツリバナ」
が咲いています。

いろんな高山植物の花たちを見て愉しんだ後は、「カフェ・スプリングバンク」
にて、コーヒーでもいかがでしょうか~?! ご来店お待ちしています~~。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-23 13:19 | お花

ワイン 203

梅雨も明けて、やっと夏らしいモクモク雲の晴れた空が広がる
乗鞍高原になってきました~!! 都会の猛暑を横目に見て、
僕たちは涼しい乗鞍高原で、またワイングラスを傾けて行きます・・・。

今回のワイン「ブルゴーニュ、ローラン・ペ-ル・エ・フェス」2008年です。
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このワインは、いつものフランスはブルゴーニュ地方のワインです。

造り手は「ローラン・ペール・エ・フェス」という会社です。もともとは、
ドメーヌの「ドミニク・ローラン」さんが新しく作ったネゴシアンの会社
のワインなのです。 ワインを造る前はパティシエ(菓子職人)だった
「ドミニク・ローラン」さんは、1989年にネゴシアンとしてのスタート。
最初はブドウ畑を持たないネゴシアン業で、できたブドウを買い取
ってワインを造っていたのですが、伝統的な手法で「古いブドウの樹、
手摘み収穫、色と味わいを最大限に引き出す為、ブドウの実は潰さず
房のまま発酵」というこだわりで、瞬く間にブルゴーニュのワイン業界
でも有名なドメーヌになって行くのです!!

「ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス」は、そのブルゴーニュ屈指の
造り手になった「ドミニク・ローラン」さんが、息子の「ジャン・ローラン」
さんと共に設立し、自然農法や醸造工程以前の亜硫酸塩無添加など、
環境に配慮したワインを造っているのです!!・・・。

「ドミニク・ローラン」というと、ワイン熟成中に樽を新しいモノへ移し替える
「新樽200%」が代名詞となっていますが、基本は「エレガントなワイン造り」
で、ワインに合わせて少ししか新樽を使わなかったりもします。このワイン
「ブルゴーニュ」クラスは、フィルターはかけず、18ヶ月の熟成です。


この噂のブルゴーニュワインなのですが、¥1800ーと激安なのです!
これは一体どんな味わいなのか?! いざっ、オ~プンです~!!・・・。
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このワイン、開けてスグから素晴しい香りがグラスに広がって来ます!
色は薄いのですが、イチゴの香りと森林浴のような感じがバランス良く、
と~~ってもイイ感じです!! 味わいもとても滑らか!酸味も程々で
甘くさえ感じられますっ!! これは、「アンヌ・グロ」の「ブルゴーニュ」
以来の、久しぶりの薄旨ピノです!! この激安にも関わらず、メチャ
メチャ美味しかったです~!! 「安旨ワイン探検隊」お薦め度200%
の、コストパフォーマンス最高のワインでした~!!

超オススメです!!♡♡・・・・。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-22 01:38 | お店のご案内

乗鞍岳からの美しいご来光を!

7月19日に見に行って来た「ご来光」の様子をご紹介しま~す。

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「カフェ・スプリングバンク」の前にある番所バス停から、3:30出発の
「ご来光バス」に乗って行きました。 4:30 に県境で降車して大黒岳へ
登って行くと・・・、すでに空は美しい色に染まって、待っていてくれました~~!!
黒いシルエットは非難小屋、その向こうに「槍・穂高連峰」の姿が見える
この素晴し過ぎるロケーション!!、お勧めですよ~!

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カメラを持って眺めていると、刻々と空と雲の様子が変わって行きます。
鱗雲が紅色に染まったこの時が一番綺麗だったかも・・・。

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そして4:51、眩しい朝日が雲海から昇ってきました! 「日の出」です~!!
この時、空の雲は黒っぽい色に戻るんですね・・・。不思議でした。

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乗鞍岳の山頂「剣ヶ峰」の方に目を向けると、こちらも全体が優しい朝やけ色に
染まって、とても美しい風景でした。 昼間に見るハイマツの緑色が映える山岳
風景とはまた違った美しさです。

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ご来光をちゃんと見れた安堵感と感動・・・3時間弱の睡眠不足による疲労感から、
非難小屋で休憩することにしました。持参したサンドイッチを頬張っていると・・・、
何やら空の色が見たこともない黄金色に染まってきました!! 慌てて小屋から
飛び出して写真を撮りました。日の出から約15分後の神々しい風景に驚きました!
しばらくは気を抜いてはいけないと、学習しました。

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「穂高連峰」の方を見ると、岐阜県側から流れて来た雲が、自分達と同じ高さで
通過して行きました~。 天空にいると非日常な体験をたくさん味わえる・・・、
これが乗鞍のいいところですね~~。

感動のご来光は、ぜひ乗鞍高原から「ご来光バス」に乗って、お出掛け下さい。
観光協会HPの乗鞍ブログでもご紹介していますのでご覧下さい。アルピコ交通の
時刻表もそこからリンクしていますよ。

尚、今回のように岐阜県との県境ゲートで降車できるのは、ご来光バス限定と
なっています。それ以外のシャトルバスは停まりませんのでご注意下さいね。

ご来光から下山された後には、スプリングバンクでコーヒーをどうぞ・・・!!
ほっこりするひと時をお過ごし下さい。 ご来店お待ちしていま~す!!
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by springbk | 2012-07-21 11:37 | 山の風景