モルトウイスキー、ご紹介
2011年 01月 17日
今回のウイスキー「ストラスアイラ・30年、ゴードン&マックファイル」です。
蒸留所は「ストラスアイラ」という、あまり聞きなれない銘柄ですが、実はこの
シングルモルトウイスキーはあの有名銘柄「シーバスリーガル」の核となる原酒
の一つなのです! スコットランドの一大ウイスキー産地である「スペイサイド」
の地域にある最古の蒸留所で、18世紀初頭からウイスキー造りが行われていた
らしいです・・・・。
ストラスアイラ蒸留所のスグ近くには「フォン・ブイエン」と言う、妖精の住む
古い泉があり、この水を使って昔からウイスキーが造られてきたみたいです!。
この妖精の泉の水は現在も仕込みの一部に使われているらしく、このウイスキー
の隠し味となっていると言う事です・・・。ポットスチルはボール型とランタン型
それぞれ2基ずつで計4基です。
そしてこのボトルは大手ネゴシアン「ゴードン&マックファイル」社が樽を買い
瓶詰したモノです。30年物のウイスキーなのでちょっと高級だと思いますが、
「Cafe' & Bar スプリングバンク」では、¥1500-で提供しています!!
この機会にぜひぜひ飲んでみて下さ~~い! 宜しくお願いします。
どれもオールドヴィンテージで、今ではなかなか飲めないような希少なボトルも
あります!! 左から、今回のこのウイスキーから始まり、
「ストラスアイラ、30年 蒸留所ラベル」
「ベンリネス、34年(1975)コニッサーズチョイス」
「ロングモーン37年(1971) 蒸留所ラベル」
「トマーチン 1964年 コニッサーズチョイス、白ラベル」
です!この希少なボトルは、どれも¥1500-(+税)となっています!!
この機会にぜひぜひお試しください。 ご来店お待ちしていま~~す。
by springbk | 2011-01-17 11:03 | お店のご案内