極寒の芸術作品 2011年 02月 14日

朝イチの良い雪を滑るために、朝早く起きてスキーに行く用意をする･･･。
車のエンジンをかけて少しだけ暖機をするために外に出ると、車の上には
極寒の寒さが作り上げた、芸術作品が一面にビッシリと並んでいた！･･･。
それは、車のボディに付着している「霜」です･･･。でも、たかが霜と侮るなかれ！
毎日同じようにスキーに行く僕ですが、「霜」の結晶の形は気象条件によって
毎日違っていて、毎朝、非常に美しい形を見せてくれます！！　この一枚目は
舞い降りた「羽毛」のように見えませんか？

こちらの「霜」は、案外ちゃんとした六角形に結晶していますね！････。
非常に細くて繊細な美しさの感じがします。

コチラは、車の側面に付いていた「霜」です。まるで蜘蛛の糸のように
細長い、かなり珍しい形です。このような形はあまり見られませんね･･･。

コチラは、一面ビッシリと隙間も無い程にボディ全体が「霜」に覆われて
います！！　こんな日は車のフロントガラスも真っ白になっていて、なかなか
融けないので、出発が遅れますね･･･。

今日の朝は乗鞍岳山頂まで見えていましたが、昼からは一気に曇って来て
スグに雪が降り出しました！････。

今年の乗鞍高原は、このように寒い毎日が続いています！･･･。
明日も良いパウダースキーが出来ると思いますが、本日のブログは、
そんなスキーに行く前のちょっとした寒さが造る芸術を、みなさんに
お届けして見ました～！。　こんな寒い冬の芸術を探しに乗鞍高原へ
いらっしゃいませんか～？！　ご来店もお待ちしていま～～す！


（この３連休にご来店頂いたお客様、忙しくて何も出来ませんでしたが、
　本当にご来店ありがとうございました～！！　このブログからも感謝を
　述べさせていただきたいと思います！　）